6歳になり小学校に上がるタイミングで一人寝できるようになればいいやと思っていたのにずっと寝かしつけが続いていると、ツラいです。
「他の家はどうしてる?」「6歳過ぎても一緒に寝ているけどいつまでこのまま?」と不安になってしまいますよね。
実は子育ての悩みで第1位になっているのが子どもの「睡眠に関すること」のようです。睡眠を怠るわけにはいきません。
いつまで続くの?と寝かしつけが子育ての一番の悩みになってしまっているようですね。
しかし寝かしつけはいつまでも続くわけではありません。
6歳は生活環境が大きく変化するので環境を整えるチャンスです。
環境を整え寝かしつけ卒業の練習を始めるのが一番多いタイミングで、本人も負担なく始められる時期になります。
この記事で楽しい子育てのお手伝いができれば嬉しく思います。
寝かしつけをいつまでするかは6歳で判断する!
どのご家庭も寝かしつけには卒業のタイミングがあることが多いようです。
実際に6歳というのは小学校に入学する時期なので環境に大きな変化があります。
自分の部屋ができたり、子ども用のベッドを購入したりとタイミングが豊富にあることがわかります。
小学校に入ると「学校で使うもの」が増えるので収納場所が必要になるのと同時に、子どもの体も急成長をするので寝床を一掃する必要があります。
勉強机とベッドが一緒になっているものを購入するのはタイミング作りのチャンスなのです。
そして環境が変わると本人にも自覚が芽生えるので、自然と寝かしつけ卒業の練習を受け入れやすくなっているはずです。
- 小学校入学するという環境の変化
- 精神的にも自覚が芽生え本人にも意欲が現れる
- 学習机やベッドなどの家の中の環境の変化でもタイミングが作れる
やはり、タイミングは重要でタイミングを掴むことが寝かしつけ卒業への鍵となるようです。
先輩ママさんの経験談を聞くとそれがわかってきます。
小学校になり自分の部屋をあげたタイミングで勝手に一人で寝るように!寝かしつけは自然と卒業しました。
小学生になったら一人で寝ようねと前々から言っていたら年長さんになり自分から「一人で寝る」と練習していましたが、それでもいまだに眠れない日は寝かしつけすることもあります…
卒乳のタイミングで一人で寝かせるようにしたら自然と寝かしつけは不要になり、それからずっと寝かしつけしていません
何かのタイミングで寝かしつけ卒業の練習を始めるお家が多かったです。
なかには「6歳を過ぎてもタイミングが掴めず小学校4年生まで一緒に寝ていた」なんて先輩ママさんの声もありました。
いつまでこの寝かしつけは続くんだ!と悩まれている方は、この6歳の環境変化というタイミングを逃さずチャンスにしてみてください。
寝つきが悪い子には理由があった!スッと眠ってくれる方法
寝かしつけで一番悩みになってくるのが、すんなりと寝てくれずいつまでも寝かしつけに時間がかかってしまうということです。
しかし寝つきの悪い子に共通していることがわかりました。
寝る前の行動に深い関係があったのです。
- 昼寝を長く取りすぎて眠くならない
- 体力が有り余っている
- 寝る直前までテレビやスマホゲームをしている
- 時間が定まっていない
- 寝る前に興奮するようね出来事があった
- 寝る環境が整っていない
日中思いっきり遊んだはいいけど、夕飯までの間に昼寝してしまったりするといざ夜の寝る時間が来ても目が冴えてしまって眠くならないことがあります。
6歳の理想の睡眠時間は9時間〜11時間と言われているので、大人が寝すぎると夜寝れないのと同じで子どもも1日の睡眠時間が必要以上になってくると眠くならないという事になってしまいます。
寝かしつけをするにも時間をかけずに寝てくれれば自分の時間も作ることも残った家事をすることも可能です。
しかし、寝かしつけで大幅に時間を取られてしまうと疲れ果ててそれどころではなくなってしまいますよね。
私も子どもを寝かしつけていていつまでも寝てくれずそのまま一緒に寝てしまい、朝起きてから溜まった洗い物を見て1日の始まりから疲れてしまったなんて経験があります。
じゃあどうしたら寝付いてくれる?
寝るまでの間に暇を作らない工夫をすると、意外にも寝かしつけ不要で寝てくれます。
学年と共に日中外遊ぶことが増えてきますが、その外遊びが少しでも足りないと体力が有り余ってしまい夜眠くならない原因になります。
しっかりと遊ばせると意外に寝る時間が来るとスッあと寝に入ってくれるかもしれません。
日中外で遊ぶことは日光浴になって程よく疲れ眠りに入りやすいですが、最近はテレビやスマホゲームで外で遊ばない子が多くなりましたよね。
それと同時に長時間のテレビやスマホゲームも問題視されるようになりました。
テレビやスマホが発する光は目の神経を過敏にさせることがあり、更にその情報量に脳が刺激されてしまい、それだけで睡眠の妨げになってしまうのです。
寝る時間の30分〜1時間前にはテレビやスマホゲームはやめると良いでしょう。
人間は規則正しい生活を送ることで、体に習慣性を身につけさせることができます。
起きる時間や寝る時間が定まっていないと子どもの小さな体では習慣性を身につけらません。
なので起きる時間や寝る時間を決めてあげると、自然とその時間に眠くなり入眠しやすくなります。
寝る前に興奮したり驚いたり怖いことがあったなんてことでも、眠りにくくなってしまいます。
出来るだけ寝る前は30分前あたりから布団に入り、がリラックスするような環境を整えてあげましょう。
大人と同じようにオルゴールやピアノなどがかかっていると子どももリラックスします。
単に寝る環境が整っておらず眠れない子も多くいます。
電気が明るすぎてしまったり、寝具があっていなかったり、私たち大人と同じように睡眠環境が整っていないと寝づらかったり、なかなか眠くならないのです。
お気に入りの素材の寝具に変えてあげたり、電球を寝やすい明かりのものに変えたりすると自分から寝てくれることもあります。
寝るのに環境はとても大事なことを大人は知っていますよね。
子どもは自分が眠くならない理由がわからないので自分自身でもどうすることもできません。
両親が苦労している姿を見るのは子どもだって嫌なはずです。
まずは親御さんが子どもの寝る環境を整えてあげることが、子どもにとっても親にとってもストレスのない環境作りにも繋がっていきます。
寝かしつけ卒業練習!子どもの入眠儀式を探ろう
寝ることは人間にとってとても大事なことですよね。
子どもが安心する条件を満たしてあげることは、安心して眠れる!ということにつながるのです。その方法とは、これは入眠儀式です。
その子に合った入眠儀式を教えてあげることで、子どもが寝かしつけを自分から卒業することもあります。
私の家では子どもがまだ年少さんということもあるので、入眠儀式として寝る1時間前はお布団の中で親子時間を作ってあげることにしています。
普段から子育てはしているけれど、子どもと本気で遊んであげている!という方は意外にも少ないようです。
寝る前の1時間前からは、しっかり子どもだけを見てあげスキンシップを取り、子どもの心を安定させてあげることに努めています。
それが睡眠と関係あるの?と思われるかもしれませんが、関係あるのです。
別にこの方法だけが入眠儀式ではないので、その子どもによって求めていることは違うので観察することでその答えが出てきます。
お気に入りの人形があったり、お気に入りのパジャマがあったり、寝る前に暖かい飲み物を飲んだり、入眠儀式は人により様々あります。
そしてそれが眠気と関係していることであればそれを教えてあげることで、子どもは喜んでその入眠儀式を実践します。
「私はこうすると眠くなる」ということを本人も理解することが大事です。
ボロボロになったタオルを大きくなってからも寝る時に抱いて寝るという人に出会ったことがあります。
不思議とそれを抱いていると眠くなって心地よく眠りにつけるんだそうです。
そんな風にお気に入りのものを使った入眠儀式もあるので、親御さんでよく観察してみると自然とその子の入眠儀式が決まったりします。
寝かしつけをいつまでしなくても4年生で卒業できる?
寝かしつけはどんなに遅くても小学校4年生までに卒業している家庭が大半を占めているのが現状です。
寝かしつけ卒業練習をした家庭もあれば、自然と一人で寝るようになった家庭もありその具体例は様々あります。
ですが子育ては十人十色、様々あってもいいように思います。
小学4年生を過ぎてもいつまでも一人で寝れないという子には何か事情があるのかもしれません。
部屋が暗いのが怖くて不安で寝れなかったり、寝具が合っていなくて寝つきづらかったり、その事情を解消し一人で寝ることを両親がサポートしてあげるのが良いです。
あとは思い切って自然と一人で寝れるようになるのを待つ‼︎という手もありますが、そこは賛否両論あります。
私には二人の子どもがいますが特に寝かしつけ卒業練習はしていませんし、行う予定もありません。
一番の理由は「その労力がめんどう」だと思っているからです。
寝かしつけは今でも必要ですが必要ない回数も増えてきましたし、何より本人たちが私といつまでも一緒には寝てくれないだろうと思っています。
もちろん一人で寝る力を育てることは大切なことですが、無理に卒業させるよりは本人たちが自然と一人で寝ることを受け入れてくれることを信じています。
そういった意味では本人の力を信じてあげることも大切なことかもしれません。
もしいつまで経っても寝かしつけが必要な時は、私も寝かしつけグッズなんかに頼ってみようと思います。
寝かしつけグッズや寝具など便利なものを片っ端から試してみるのも方法の一つですね。
子どもも十人十色ですから、合う合わないがあるはずです。
今は沢山のグッズがあるのでそのどれかが必ずその子に合って、簡単に一人寝してくれるかもしれませんよね。
グッズ選びを楽しんでいるうちに、寝かしつけ作業が苦じゃなくなるかもしれないです。
寝かしつけグッズに迷ったらこれ‼︎人気アイテム
4年生にもなってくると寝かしつけグッズの幅が狭くなってしまいます。
しかし、プロジェクターライトやホームシアターなどが小学校中学年くらいの子どもの寝かしつけグッズでは人気のようです。
実際にどんなものがあるのか紹介していきます。
〈ベッドサイドランプ型のプロジェクター〉
- 何種類かの投影フィルム
- オルゴールや音楽の自動再生機能
- ライトの色を変更できる
- 誕生日会やパーティーなど多方面でも活躍
メーカーによっては投影フィルムの種類が様々あり、プラネタリウム機能などもあります。
何十種類もの投影フィルムが最初から付いているものもあります。
〈ライト型のプロジェクター〉
- 操作が簡単なので子どもにも使用可能
- フィルムの種類が圧倒的に多い
- 懐中電灯としても使え災害時にも活躍
- どこへでも持ち運べる
見た目はまさに懐中電灯のようです。急な旅行にも持っていけるというのは強みになりますね。
〈絵本を投影するプロジェクター〉
- 絵本を読んであげる手間が省ける
- 親子でお話しを楽しむことができる
- 学習用としても使用出来る
- 童謡など音楽を流す機能も搭載
絵本好きな子にはとても嬉しい機能ばかりで、親の絵本を読む手間が省け、一緒に絵本を楽しむ時間ができます。
〈天井照明型プロジェクター〉
- YouTubekidsや映画なども観ることが可能
- 学習ポスター、図鑑などのkidsコンテンツも豊富
- シーリングライトとしても使用できる
- 親子で映画を楽しむことができる
寝かしつけグッズとしての利用だけでなく、家族でホームシアターを楽しむ場面でも活躍します。
日本は海外と比べて子どもの睡眠時間が少ない⁈
子どもの寝る時間にバラつきがある家庭は多く、夜9時以降に寝るという家庭が半数以上を占めていました。
そしてその中で「子どもの睡眠時間に関して問題視していない」という人は約2割のようです。
世界規模でこれを見てみると、日本の子どもは海外に比べ睡眠時間が少なく夜更かししているということがわかっています。日本の子どもって、睡眠不足だったのですね。
オーストラリアやイギリスの子どもの就寝時間は夜8時前とかなり早めで、総睡眠時間は13時間を越えています。
それに比べアジアの子どもたちの就寝時間は夜10時以降と遅めで日本の夜9時以降はアジアの中では早めになっているのに対し総睡眠時間はダントツで一番短いのだそうです。
それは、就寝時間が遅いわりに起床時間が早いという日本の「稼働時間」が大きく関係しています。
保育園や学校の時間が早いので子どもたちはそれに合わせ早起きをします。
なので子どもも「睡眠不足」になってしまっているという傾向にあるのです。
これは日本の文化的な背景が大きく影響していると言えるでしょう。
日本では寝る間を惜しんで働く事は素晴らしい事という考えを持っている人が多く、子どもの睡眠に対する親の認識不足につながっています。
子どもの成長に睡眠というものはとても大事なことで、年齢や体質などでも理想の睡眠時間には個人差が出てきます。
しかし、3歳〜5歳は10時間〜13時間、小学生は9時間〜11時間となっています。
あくまでも必要最低限の睡眠時間の目安なので、この目安をもとに子どもの就寝時間について見直すことで良質な睡眠につながり、寝かしつけ自体が楽になるということがあります。
ここは就寝時間や睡眠時間についても親御さんで話し合うと解決の糸口が見つかるかもしれません。
そして寝かしつけはママとパパと交代にするなどの対策をすることで、疲労を軽減することができます。
根本的な就寝時間についても見直してみると生活環境を整えることもできるので、少し余裕のある方は是非この機会に就寝時間についても見直してみてください。
寝かしつけのときはいつまで抱っこすればいい?
抱き癖をつけるとあまり良くないと言われることがありますが、実は抱っこ寝が決していけないわけではありません。
抱っこで寝かしつけをあまりにもしすぎると「自分で寝る力」が備わらないということがあって、抱っこ寝はいけないという説が生まれたようです。
しかし、「抱っこして5分間歩く」ということを推奨している専門家もいるようです。
哺乳類の赤ちゃんには輸送反応というものが生まれながらに備わっており、移動中は敵から身を守るために声を出さないという習性を備えているのです。
なので赤ちゃんが抱っこされ自然と静かに眠るのは自然に備わっている力からくるものなのです。
では何故抱っこ寝がいけないと言われ始めたのかというと、赤ちゃんは生れながらに備わってる力があり実は大人が思っているよりずっと賢いのです。
なので泣いたら抱っこされることを繰り返しているうちに「起きていればずっとそばにいれる!」と学習してしまうのです。
これは寝かしつけの悪循環にはまってしまいますね。
ですがスキンシップを多くとって育った子は優しく育つということもよく言われていることです。
スキンシップは子どもにはもちろん両親にも癒しを与える行為になります。
皮膚は露出された脳と言われるほど、その影響力は絶大なのです。
なので寝かしつけに制限は必要ですが、スキンシップには制限をかけず両者が心いくまで楽しむことは重要です。
抱っこ寝卒業は6ヶ月をめどに!先輩ママのネントレ法
子どもの寝るスキルを育ててあげることは親が子どもにしてあげる重要なことの中の一つに入ります。
なので抱っこ寝をいつまでも続けることはオススメされません。
それだけ「睡眠」というのは人間にとってとても重要なことなのです。
実際に6ヶ月あたりをめどに抱っこ寝卒業練習を始めることが推奨されています。
では実際に先輩ママたちはいつまで抱っこ寝させていたかというと、実は「1歳以降まで抱っこで寝かしつけしていた」という人が一番多いようでした。
そして次に生後3ヶ月となっています。大体生後6ヶ月あたりになると寝かしつけをしなくても自力で寝れる力が備わってくると言われています。
なので6ヶ月あたりをめどにネントレを始めるのが理想とされていますね。
先輩ママさんたちはどのようなネントレをしているのでしょうか聞いてみました。
寝る前にマッサージをしてあげたらリラックスして一人でも寝てくれました。
眠くなるようなピアノやオルゴールの音楽を流してあげたら抱っこしなくても寝てくれるようになりました。
寝るときは決まって絵本を読んであげています。最初は聞き入ってる様子でもそのうちウトウトして眠ってくれます。
他にも赤色のライトを着けておいただけで気づいたら寝ていたという話もありました。
赤色は目覚めを促すホルモンの分泌が起きない唯一の色だそうです。
それ以外の色はホルモンの分泌で刺激されてしまい寝付けないのです。
小さな頃は一瞬で終わってしまいます。その瞬間を楽しんで6ヶ月あたりからゆっくりネントレを始めるのもいいかもしれませんね。
どうしても寝てくれない時の対策はこれ‼︎
大変なのは今だけと分かっていても、どうしても寝てくれず睡眠不足になってしまうのはとても辛い事です。
そんな時は対策をとって無理をしないようにしましょう。
子どもはママが大好きです。大好きなママが笑っていてくれる事は子どもにとって何よりも嬉しい事なのです。
- 室内遊具を活用する
- 水遊びをさせ疲れさせる
- お散歩に連れ出してみる
- いっそのこと家事は諦める‼︎
- 子どものお昼寝に合わせて自分もお昼寝する
まず、室内に置ける遊具は子どもを疲れさせるのにとても有効です。
室内遊具に夢中になって遊んでくれるのでその間にちょっとした家事もできます。
次に水遊びはかなり体力を使う遊びなので、ちょっとした水遊びをするだけでも、結構ぐっすり寝てくれます。
季節によってしまいますが、暖かい日にはベランダや庭で水遊びさせてあげ
冷たい水を嫌がる子はお風呂場の暖かいお湯で水を使うオモチャなどで遊ばせるだけでも水遊びになります。
そして外の風にあたりお散歩するのは、親子で良い気分転換になります。
なかなか寝てくれずお家の中で悶々と過ごすよりは、一度散歩に出てみて気持ちを切り替えてみるのも対策の一つになります。
それでもだめなら、ここは潔く家事を完璧にこなそうと思わずできる時やればいいやと腹をくくりましょう。
意外にもママが諦めると寝てくれることもあります。
最後に、子どもがお昼寝している間に家の中のことをやっておこうと思う方も多いかと思います。
しかし寝不足は心の健康を害してしまう大きな問題になります。
無理せず子どものお昼寝に合わせ自分もお昼寝すると意外とスッキリして家事も育児もスムーズに行えてしまいます。
まとめ
- 6歳は環境が変化するため寝かしつけを卒業する絶好のタイミング
- 6歳になると勉強机やベッドの生活周辺で使用するものを購入することがあり寝かしつけ卒業のチャンスになる
- 寝つきの悪い子に共通している点を解決してあげる
- 環境を整えてあげることで寝かしつけが不要になる
- 入眠儀式を作ってあげることで寝る環境が改善される
- 6ヶ月になると自分で寝る力が備わってくるのでいつまでも抱っこ寝をする必要はない
- 小学校4年生までに90%の家が寝かしつけを卒業している
- いつまでも寝てくれない場合は寝かしつけグッズを有効活用する
いつまでも続く寝かしつけ作業に嫌気が差してしまう時もありますよね。
24時間365日子育てという重大な仕事を任されているわけです。
悩んだり、迷ったりするのは当然のことです。
子育てに重要事項は数多くありますが、何よりも一番大事なのは「愛情いっぱいに子育てをすること」だそうです。
何もかも完璧にできる人はいないのです。
まずは何かに頼ったりグッズを使うことで両親の負担を減らし、笑顔で子育てすることこそが子育ての真髄のように感じます。
この6歳というチャンスを逃さず寝かしつけ卒業練習に取り組んでみてください。
それでは皆さんも肩の力を抜き笑顔で子育てを楽しみましょう。
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