かつおだしの取り方は水からとる方法が簡単で美味しい!忙しい人必見!

お役立ち
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かつおだしなどの「自家製だし」を作っていると聞くと、水から煮たり沸騰する前に取り出したり…と、なんだかすごく面倒なイメージがありますよね。

数年前、子供の離乳食を作る時に、だしの取り方を検索して、一から作って失敗したことがあり、それから自家製だしを作っていませんでした。

せっかくかつおだしを水から煮だして、作ったのに失敗してしまうと、臭く、苦くなってしまうので、食べられなくなってしまいますよね。

最近知った水からだしをとる方法、水出しでかつおだしの取り方をしてみたところ失敗することなく、簡単にだしがとれました!

なので忙しい人、子育て中のママさん是非試してみてくださいね。

また、3分でだしがとれる簡単な方法と、手軽にお茶パックを使ってのだしの取り方もまとめましたので合わせてご紹介いたします。

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かつおだしの取り方は水からとる方法が簡単でおすすめ

みなさん、最近話題の水出しというだしの取り方を知っていますか?

水だしとは、かつおぶしや昆布などのお好きな素材を水に入れて、簡単にだしを取る方法です。

水だしの作り方は、かつおやお好みの素材を水に入れて一晩冷蔵庫で寝かすだけなので、忙しい方や子育て中のママさんにおすすめです!

では、早速水だし法でだしをとっていきましょう!

準備するものはこちらです。こちらで、作れる量の目安は味噌汁5杯分・うどん2杯分です。

  • 保存容器
  • 水1ℓ
  • お好きな素材20~30g  

麦茶ポットのような密閉容器に、お好きなかつお節や昆布などの素材を入れて、水を1ℓ注ぎ、冷蔵庫で一晩寝かします。

これだけで、さっぱりとした美味しいだしがとれてしまうなんて、水からとる水だしの取り方をもっと早く知りたかった…!と思いますよね。私も思いました!

では、詳しくかつおだしを水だし法でとる方法をご説明しますね。

まず、美味しくだしをとるために、事前準備をしましょう。

 

かつおだしを水からとる方法のポイント

使用するかつお節は、花かつおか薄削りかつお節が香り高いだしが取れ、おすすめです。

水にかつお節をつけるだけでは、かつお節のあの香り豊かなうまみがあまりでません。

かつおだしを作る場合は、水につける前にかつお節をフライパンで空煎りをするか、簡単なのはレンジでパリパリになるまで30秒ほどチンしましょう。

かつお節を加熱するときは、焦がさないように注意しましょうね。

ご家庭のレンジによって加熱時間が変わってきますので、まず20秒してみてパリパリになっていなかったら10秒ずつ様子を見ながら、加熱していくと失敗しませんよ。

加熱した鰹節が冷めないうちに、水を注ぐのがポイントです。

ポットに水1ℓと、かつおぶし30gを入れて冷蔵庫で一晩寝かせましょう。かつおだしの完成です。

かつおだしは茶碗蒸しやだし巻き卵に合いますよ。

 

水だしの美味しさを保つためのポイントとは

 
 

保存容器は麦茶ポットのようなポケットがついているのも便利だね

かつお節や煮干しはカスがでてきやすいので、お茶パックに入れてだしを取るのもおすすめです。

また、最近は横にしても水漏れしないポットもあるので、色々な種類を作りたい方はそちらがおすすめです。

 
 

冷蔵庫で一晩寝かす時間は6~10時間くらいだよ

例えば朝7:00頃、朝食の準備の際に作っておけば6時間後は13:00。お昼ご飯や夜ご飯に使えますよね。

前日の夜に準備しておけば朝には、だしが勝手にとれているのでとってもお手軽です。

 
 

水道水やウォーターサーバーなどの軟水を使うとうまみがでやすい

硬水だと、ミネラル成分が豊富なためうまみ成分が溶け出しにくくなってしまいます。

 
 

保存の目安は3~5日だよ

保存料が入っていないため、できたら1週間以内には使い切ってください。

使いきれなかった場合は、冷凍保存がおすすめです。

その際は製氷皿に入れて凍らせると、使いたいときに使いたい分だけ使えて便利です。2週間ほど日持ちします。

 
 

いれた素材はそのままで大丈夫だよ

ただし、ポットの中の素材が水からでた状態でいるとカビたり、腐敗してしまう原因になってしまうので、必ず素材はひたひたの水の中に入れておいてくださいね。

水が少なくなってきた場合は、素材を取り出しましょう。

水だしは、煮出さないため雑味が出にくく、スッキリとした味わいになります。

また、かつおだしはうまみ成分が強いため、これだけで香り豊かなだしが楽しめますよ。

お味噌汁、お吸物、煮物などの和食はもちろん、シンプルなうまみなので洋食、中華など料理全般に使えます。

しかし、しっかりとした濃い風味を感じたい方には煮出しをオススメします。

 

他の素材を水だし法で取るときのポイント

素材ごとの単体での水だしの取り方のポイント、合わせだしの作り方もご説明しますね。

まず、素材ごとの単体での水出しの取り方をご説明します。

こちらもかつおだしの時と同様に、美味しくだしをとるために、事前準備をしましょう。

〈昆布だしの場合

昆布の表面を軽く洗うか、硬く絞った布巾で汚れをとりましょう。ただし、白いところはうまみのもとなので、落としすぎないように注意しましょう。

ポットに水1ℓと、昆布20gをいれて冷蔵庫で一晩寝かせるだけで、昆布だしの完成です。

もし、ポットに入りきらない場合は2つにおりましょう。

このときにポイントなのは、昆布は切ると切り口からねばつくので、なるべく細かくしすぎないようにしましょう。

昆布だしは、カレーやパスタに合いますよ。

〈干ししいたけの場合

干ししいたけの石づきや傘の裏側に、ほこりやごみがついている場合があるので必ず洗いましょう。

ポットに水1ℓと、干ししいたけ30gを入れて冷蔵庫で一晩寝かせるだけで、干ししいたけのだしが完成です。

乾燥しているしいたけは水にいれると最初は浮いてきやすいため、単体でだしをとる場合はタッパーなどの蓋でおさえられる容器を使うのがおすすめです。

干ししいたけのだしは煮物や炊き込みご飯に合いますよ。

〈煮干しの場合

煮干しの素材としては、ここでは片口いわし、真いわし、うるめいわしを使っていきます。

煮干しを選ぶ時は、煮干しの色が銀色で黄色っぽくなっていないかみてみましょう。

ポットに水1ℓと、にぼし20gを入れて冷蔵庫で一晩寝かせるだけで、煮干しだしの完成です。

水だし法で煮干しのだしを取る場合は、雑味があまりでないため、頭や内臓をつけたままポンとお水に入れられます。

しかし、もし気になるようでしたら、左手で胴体を持ち、右手で煮干しの頭をとり、そのまま指をお腹側に動かして黒い部分の内臓を取りましょう。

そのまま水にいれてもいいのですが、空煎りするとより香りがより立ちます。

煮干しのだしはラーメンやお鍋に合いますよ。

 

風味豊かな合わせだしも水から簡単にとれる

次に、混合だしの作り方をご説明しますね。

今回は「かつおと昆布の合わせだし」の作り方をご紹介します。

複数の素材を入れる場合は、基本配合として水1ℓに対して各素材を20gずつ準備します。

水1ℓと、フライパンで炒るかレンジでチンしたかつおぶし20gと昆布20gを準備します。


ポットに水1ℓと、2つの素材を入れて冷蔵庫で一晩寝かせれば完成です。

素材ごとの単体の水だし、合わせだしを作る時のポイントは「水1ℓに対して、素材20~30g程度」を目安にしてお好みの味を作ってみてくださいね。

 

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かつおだしの取り方で簡単なのは熱湯注いで3分!

「朝のお味噌汁を作る時にちょうど水だしの、かつおだしを切らしてた!」という時、一からだしを取っていると家を出る時間までに間に合いません。

ただでさえ朝の忙しい時間帯ですから、6~10時間も待てないですよね。

そんな時はパッと簡単にお湯を注ぐだけで作れる、かつおだしの取り方があります!

先ほどのだしの取り方も簡単でしたが、このだしの取り方はもっと簡単で、しかも3分でだしが取れちゃいます!

準備するものはこちらです。こちらの分量で作れる量の目安は味噌汁2杯ほどです。

  • 熱湯400㎖
  • かつお節 8g
  • 茶こしなどの小さめのざる
  • 耐熱容器2つ       

かつお節は1パック大きいもので4~5g程のが多いので、2パックほど必要になります。

ただし、パックの大きさやメーカーによって1パックのグラムが変わるので、パッケージをよく確認してくださいね。

では、早速作っていきましょう!まずはじめに、1つめの耐熱容器にかつお節8gを入れ、そこに熱湯を400㎖注いだら蓋をして3分待ちましょう。

次に、3分経ったら箸で全体をぐるーっと混ぜ、2つめの耐熱容器に茶こしなどの小さめのざるをして一気にこしましょう。

2ステップのこれだけで、かつおだしが簡単にとれます!ここにお味噌やわかめなどの簡単な具をいれたらお味噌汁の完成です!

量がたくさん作れないのと、煮出し法と水だし法に比べ風味が若干落ちますが、時間がない時にはぜひこの時短のだしの取り方を活用してみてくださいね。

 

しっかりとした濃い風味を取るには煮出しがおすすめ

これまでは、さっぱりとした風味が特徴のだしが取れる方法をご説明してきましたが、少し手間でもしっかりとした濃い風味を感じたい方には煮出し法がおすすめです。

かつおだしや昆布だしなどの、だしの取り方には大きくわけて「煮出し」「水だし」の2つがあります。

今回はしっかりとした濃い風味が特徴の「煮出し」をご紹介します。

準備するものはこちらです。こちらの分量で作れる量の目安は味噌汁5杯分・うどん2杯分です。

  • 水1ℓ
  • お好きな素材 20~30g
  • ざる
  • ペーパータオル

 

かつおだしを煮出し法でとる時のポイント

この時、ペーパータオルをぎゅっと絞ってしまうとえぐみがでてしまうので注意してください。

鍋に水1ℓをいれ、沸騰させます。沸騰したら一度火を止め、かつお節20gを入れ、沈むのを待ちます。

その後、もう一度火にかけ再沸騰したら火を止め、アクをとります。

2分ほど置いたら、ざるにペーパータオル等を敷き、こします。これでかつおだしの完成です。

水だし法の時と同じで、使用するかつお節は、花かつおか薄削りかつお節です。どちらかを使うと、香り高い出汁が取れますよ!

 

他の素材を煮出し法で取る時のポイント

〈昆布だしの場合〉

鍋に水1ℓと昆布を20gいれ、30分ほど漬けておきます。

その後、中火で沸騰する直前くらいまで火にかけてから取り出します。これで昆布だしの完成です。

この時、ぐつぐつと煮過ぎてしまうと昆布の独特のにおいや、ぬめりががでてしまうので注意してください。

〈干ししいたけの場合〉

先ほどと同じで、流水で洗ってから鍋に水1ℓと干ししいたけ30gをいれ一晩置きます。

その後、戻ったしいたけは取り出します。そしてだしは使用する時に火をいれましょう。これで干ししいたけのだしの完成です。

〈煮干しの場合〉

煮干しを煮出す場合は、苦みと魚臭さの原因になってしまう、頭と内臓を必ずとりましょう。

頭、内臓の取り方は、水だし法の時と同じです。

鍋に水1ℓと煮干し30gいれ、30分置きます。

その後、火をかけ沸騰したら中火にし、アクをとりながら3~4分ほど煮ます。

アクを取り終わったら、ざるにペーパータオルを敷き、こします。煮干しのだしの完成です。

「煮出し法」と「水だし法」どちらでも美味しくだしをとれるので、お好みの味や生活スタイルに合わせてだしを取ってみて下さいね。

 

 

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かつおだしの取り方はパックを使うともっと手軽になる

かつおだしの取り方は、「煮出し法」でも「水だし法」でもパックを使うともっと手軽にとれるようになります

水だし法でお茶パックを使う場合は、素材をパックにいれ、そのままポットに水と一緒にポンといれ、冷蔵庫で一晩寝かせたら完成です。

また、水だし法で市販のだしパックを使用した場合でも、同じ手順でだしの取り方ができます。

煮出し法でお茶パックを使う場合は、まずお茶パックにかつお節20gをいれます。

次に、1ℓの水にお茶パックにいれたかつお節をいれ、沸騰するまで煮ます。

沸騰したら3~5分ほど弱火で煮て、火を止め、お茶パックを取り出したら、かつおだしの完成です。

煮出し法で市販のだしパックを使う場合は、水の状態にだしパックを10分ほど浸しておきましょう。

10分ほど経ったらまず、だしパックに記載されている量を強火で沸かし、沸騰したら弱火にしましょう。

さらにそのまま中火で5分ほど煮ましょう。火を止め、市販のだしを取り出したら、かつおだしの完成です。

パックを使ってのだしの取り方をすると、こす手間やざる、ペーパータオルがいらないのでお手軽にできますよね!

 

だしを取ったあとのかつおのだしがらを使ったレシピ

かつおだしをとった後の、だしがらは栄養も豊富なので、そのまま捨ててしまってはもったいないです!

だしがらが5回分の100g程になったら、半日ほど風通しのいいところに置き、乾燥させましょう。

次に、フライパンにごま油、だしがらと刻んだ生姜、めんつゆをいれ水分がなくなるまで空炒りし、最後にごまを和えたら「お手製のだしがらのふりかけ」の出来上がりです!

だし一回分の、だしがらだと少し量が少ないので、だしがらがでるたびにフリーザーパックなどに入れ、冷凍しておきましょう。

このふりかけはご飯だけでなく、チンしたキャベツと梅に和えたり、パスタに入れたりしても合いそうだなと思いました!

また、だしを取ったあとの昆布や干ししいたけ、煮干しなどは佃煮にするとおいしく召し上がれますので是非作ってみて下さいね!

 

 

まとめ

  • かつおだしの取り方は、水からとる水だし法がさっぱりとした味わいのだしが取れる
  • 水からとる水だしは火も鍋も使わないので、忙しい方や子育て中のママさんにおすすめ
  • しっかりとした濃い味わいのかつおだしを取りたい場合は、煮出し法で取るとおいしい
  • 水からとる水出し法も煮出し法も、パックを使ってのだしの取り方をすると、こす手間やざる、ペーパータオルがいらないのでお手軽
  • かつおだしの取り方で簡単な熱湯を注いで3分の方法がある

食事は毎日の体や心を支えてくれている大切な存在なので、手軽においしく取りたいですよね!

水だしの取り方をすれば、簡単においしく、かつおだしや昆布だしをとることができるのでとってもおすすめです。

また、おいしくだしを取る時の大切なポイントの火加減、温度、煮込み時間を気にしなくて良いため、失敗することなくだしが取れるので安心ですよね。

この記事でだしがもっと身近になり、おだしの良い香りが、あなたの食卓の笑顔をもっと増やしてくれたら嬉しいです。

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