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ペットのお供え物はいつまで続けるなどの決まりはない!真心が大事!

お役立ち
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私たちにとってペットとは友達や子供、時には優しく見守ってくれる親のようでもある、家族同然の大切な存在ですよね。

ですが、いつかはお別れの時がやってきてしまいます。実は、私も去年愛犬を亡くしました。老犬だったので体調を崩してからあっという間のお別れでした。

いつまでに葬儀をしてあげればよいか全く分からず、慌ててしまい、お供えはどうしたらよいのかも分からずに、すごく後悔が残りました。

しかし、ペットのお供えはいつまで続けるなどの決まりはないのです!

大事なペットへのお供えの方法や、いつまでに何をしてあげたらよいのか知っていると焦ることなく準備が出来ますのでご紹介していきます。

大切なペットの最後を後悔なく送ってあげたいですよね!

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ペットのお供えはいつまであげるべき?

ペットが亡くなってから火葬やお供え物などは、飼い主によって様々です。人間と違い、「いつまであげ続けなければならない」といった決まりはありません。

ですから、「火葬や、お墓の準備、お供えは何をあげたらいいのか」「いつまであげるのが正解か」は飼い主であるあなたが決めていいのです!

 
 

ちなみにいつまでにお供え物を下げるべきかは決まっているの?

ペットのお供えをさげる事に対しても決まりはありません。

しかしご飯など、食べ物はご先祖様と同じように一日ごとに下げるといいでしょう。

また、ペットのお供えの時期に関しても決まりはありません。

 
 

ペットは正しい供養の決まりがないんですね!

自由に決められるなら、宗教の慣例に頭を悩ませずに済みますね!

 

お供え物は生きている人や他のペットが食べてもいい!

ペットフードなどをお供えとしてあげている場合は、もし他にペットがいれば、その子に食べてもらってもいいですよ。

「お供え物を生きているものが頂く事で天国にいるペットも一緒にいただいているんですよ。」と住職さんがお話しされていました。

あなたのペットを思う気持ちがあれば、「お供え物をいつまでに下げなければならない」という事はないのです!

最愛のペットと思い出を振り返りつつ、ご供養しよう

ペットの供養は、人と同じ様に初七日忌から始まり、三十五日忌、四十九日忌、百か日、一周忌と続いていきます。

どこまで行うのかは飼い主様が思うようにしてあげればいいと思います。

住職さんにお経を読んでもらったり、家族で集まってペットの事を思い出しながら食事をしたり、それぞれがいいと思うようにペットを偲びましょう。

お散歩コースをペットを思い出しながら歩くのもいいですよね!

私はペットを亡くしてからも健康の為に歩いているんですが、目には見えないけれど、隣に居てくれる気がします。

また、火葬する前には足形スタンプをとっておいたり、尻尾などの毛を少し切ってとって置いたりと、愛するペットとの思い出を残すのもいいかもしれませんね。

家族の一員であるペットですから、人と同じようにご供養してあげましょう。

最後まで頑張ったペットをたくさん褒めてあげると、天国へ旅立ったペットも喜んでくれますね!

 

 

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ペットのお供えはプリザーブドフラワーがオススメ!

ペットのお供えにはプリザーブドフラワーが人気です。

プリザーブドフラワーとは、生花のようにキレイな見た目で、枯れることがありません!

水替えも必要としない為、茎が腐って悪臭がする事もありません!水換えの時の嫌な臭いから解放されますよ!

面倒くさがりな私はあの嫌な匂いがとても苦手です。お花は好きなんですが、生花を飾るのをいつもためらっていました(笑)

お供えとしてプリザーブドフラワーをあげると臭いの心配もなく、お手入れもすごく楽になります。

お供え以外にもインテリアとして大人気なのも納得です!

色やデザインも沢山選べてよりどりみどり♪

お花の色も本物のお花を特殊な加工をほどこして作られるので、色味を出すことが難しいと言われる青色のバラやレインボー色など生花にはない色も可能です。

またデザインも豊富に用意されている素晴らしいお花なのです。

枯れないプリザーブドフラワーですから、ペットの顔の形を作っていただき、長く飾っておく事も出来ます。

 
 

ペットの顔をプリザーブドフラワーで作れるんですね!

また、写真入れとセットになっているものもあります。ペットのお写真と一緒に飾ることが出来て供養にもなりますし、とても素敵ですよね。

また、お供えのお花は一般的に白系や和花が多いのですが、ペットの場合は、明確な決まりはないので、イメージに合ったお花をお供えする事が出来ます!

活発な子だったら、オレンジ系、男の子なら生花では難しいブルー、ほんわかな雰囲気の子なら優しいピンク系で作ってもらう、なんて事も可能なのです。

このような点からプリザーブドフラワーの人気が高まっているのです。

面倒な水替え作業もいらなくて、キレイなお花を長く楽しめるプリザーブドフラワーをお供えしてみてはいかがでしょうか?

 

知人のペットが亡くなったときに送ることもできる!

さらに、上司や友人のペットが亡くなってしまった時にも、お供えの品として、郵送でお届けすることも出来ますよ!

手間がかからなく、綺麗なのでペットを失くして落ち込んでいる人への心遣いにもなると思います。

 
 

贈り物にも最適なんですね!

 

花変えする必要がないため、費用もお得になる!

生花はキレイで香りもよく安価に手に入り、いい事もありますが、長持ちしないので、買い替えていたら結局高くついていた、と言う事になってしまいますね。

それに対して、プリザーブドフラワーは花変えする必要はないため経済的です。

生花の質感をキープしつつ、平均で1年~2年間もの間、美しい状態でいてくれます!

費用は生花と比べると割高ですが、生花はもたないので、大体、1週間毎に花替えが必要です。1000円のお花だとしても一か月で¥4000程度かかります。

 
 

手間もかからず長く楽しめてお得だなんて最高ですね!

またケースに入っているものだと2年~3年もキレイな状態を保ちます。

 

プリザーブドフラワーを長く楽しむには?

実は、プリザーブドフラワーは生花よりも繊細です。長く楽しむ為に必要なポイントは以下の通りです。

  • ほこりは、ドライヤーの冷風で優しく飛ばす
  • 湿気に弱いので、除湿剤と一緒に置く
  • 色褪せの原因になるため、直射日光が当たる場所に置かない
  • エアコンなど直接風が当たらない場所に置く

お花の上にはほこりが溜まってきます。手で払うよりもドライヤーの風で優しく払ってあげると、お花が傷みにくいです。

また、プリザーブドフラワーは湿気に弱いです。特に梅雨の季節には除湿剤を一緒に置くと、長持ちします。

そして日光が当たりやすい場所に長期間置くと日焼けして色褪せてしまうため、避けましょう。

さらに、風にも注意です。エアコンなどの風が当たらないよう、ケースに入れて飾るといいですね!

プリザーブドフラワーは本物のお花を加工している為、取り扱いを間違えるとキレイさが失われます。そのため、ケースに入れて飾るのがベストです。

ケースからはずして飾るときは以上の事に注意すると長くキレイなまま楽しめますよ!

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ペットのお供えに花言葉を選んでお花を贈ろう!

自分好みのお花を飾ってあげたり、ペットとの思い出のお花を飾ってあげてもいいと思います。

でも、花言葉を意識してペットにお供えすると気持ちを込めやすくなりますね。

供花によく使われるのは菊の花です。花言葉は「ご冥福をお祈りします」だそうです。

 
 

だからよく使われているんですね!納得です!

その他に使われるお花には、このような花言葉があります。

  • 黄色いガーベラ…究極の愛
  • 黄色い水仙…愛にこたえて
  • ひまわり…あなたを見つめている
  • ピンクのカーネーション…感謝
  • 白いカーネーション…あなたへの愛は生きている

このように花言葉を調べてお花を大切なペットへの送る言葉としてお供えしましょう。

天国にいるペットも、きっと喜んでくれて、とてもいい供養になりますね

ここで一応「供養」と言う言葉についてご説明します。

「供養」とは亡くなった方に対して、冥福を祈る事を指します。なので、亡くなった方を思い行動する全ての事柄が供養といえるのです。

こうしたお供え物をして、亡くなってしまったペットへのご供養をしましょう。あなたの思いが天国にいるペットに必ず届くはずです。

 

 

ペットのお供えなら定番はお線香やキャンドル!

ペットへのお供え物の定番品は、お線香、キャンドルです。

ペットの仏具用品は比較的小さいものが多いため、それに合わせたサイズを選ぶといいですね。

お線香を選ぶときは、灰が香炉の外に零れ落ちないよう、短いものがオススメです。

また、香りもお花の香りがするものや、お茶の香り、シャボン玉の香りなど色々ありますので、選ぶのも楽しいですよね。珍しい物だと草原の香りもありました。

ドッグフードの形のお線香もあるんですよ!これなら燃えて消えてくれるので、「ご飯を食べてくれたんだな」とも思えますね!

煙が苦手な方には、煙が少ないタイプのお線香もありましたので、ぜひ、ペットを思いながら、お好みのお線香をお供えしてみて下さいね。

 
 

あの子はお花が好きだったからお花の香りがするお線香を選んだの。

香りをかぐたびにあの子を思い出すわ♪

また、キャンドルもお線香同様、短いタイプのものが多いです。

ドッグフードの形のキャンドルや、猫缶そっくりのキャンドルなど、ペットが好きだった食べ物そっくりのキャンドルをお供えしてはいかがですか?

ハムスターやウサギなら、スイカやトウモロコシなど野菜のキャンドルをお供えしてもいいですね。本物をお供えしてもいいですが、キャンドルなら腐る心配ないので安心です。

仏壇に飾りとしても置けるため、インテリアにもなりますね。

オシャレに飾りたい人は、いい香りのアロマキャンドルを置いてもとても素敵に見えると思います。

きっとご主人様らしい素敵なキャンドルをお供えしてくれたんだな、とペットも見守ってくれているでしょう。

また、「ありがとう」と言葉の入ったものもあります。感謝の気持ちが入ったキャンドルをお供えすると、天国にいるペットも喜んでくれますよ。

そして、明かり用にLED仕様のキャンドルもあります。実際に火を灯すことがないので、安全でいいですよね。デザインもたくさんありますので、そちらもオススメですよ!

 
 

LEDライトなら消し忘れても家事の心配がなくていいかも!

それから最近は、仏壇に飾る用のキャンドルとお線香のセットなどもあるようです。香りもたくさんの種類がありますので、お好みのものを選んでくださいね。

 

ペットのお供えとともに写真やグッズも飾ろう!

お供え物の近くには、元気だった頃のペットの写真やメモリアルグッズを仏壇に置いてる方がたくさんいらっしゃいます。

お花で飾られたフォトフレームや、シンプルなもの、キラキラの装飾がされているもの、ペットの雰囲気やあなたの好みで選んであげるといいと思います。

少しお値段は張りますが、世界で一つしかないお名前や命日などいれてほしい言葉を入れてくれるオーダーメイドのものが一番オススメです。

遺骨が入るタイプの物もあり、デザインも様々ですが、¥5,000程度でオーダーメイドの、とても素敵なものが見つかるはずですよ!

私も亡くなったペットの写真を仏壇に飾っています。やっぱり、写真を見るとペットとの思い出が鮮明に蘇ってきて、置いてよかったです。

 
 

近くに写真を飾るだけで、いつも見守っていてくれる気がするわ。

ペットへのお供えの近くに置くなら、世界にひとつだけのメモリアルグッズもオススメです!

ペットの写真をプリントしたクッションや、オリジナルのキーホルダーがあります。遺骨を入れることの出来るペンダントや、もちろんフォトフレームもあります!

キーホルダーやペンダント型でしたら、いつでも一緒に持ち歩くことが出来ますよね。ペットのお名前はもちろん、好きな言葉をいれてもらえます!

また、メモリアルフィギュアといって、ペットを立体的に残したい飼い主様用にペットの写真からフィギュアを作ってくれるサービスもあります。

さまざまなメモリアルグッズがあるので、あなたの要望に沿った品物が必ずありますよ!

ペットのお供え物を頂いた時のお返しは?

親しい友人などからペットへお供え物を頂くこともあるかと思います。

香典など現金を頂いた際は、大体半分~1/3を返すのが一般的な考え方のようです。

¥5,000頂いたのであれば、¥2,000~¥3,000ほどお返ししましょう。

供花など品物をいただいたなら、お菓子セットや、お茶などをお返しするとよいでしょう。「消え物」と呼ばれる後に残らないものが定番のようです。

コーヒーや調味料、海苔に乾麺など日持ちする食品も定番のようです。他にはお砂糖や洗剤などもあげられます。

これは日常でよく使用されるものなので、すぐになくなり、良くない事を残さないという意味から来ているようです。

 
 

なるほど、お返しの品にも意味があったんですね!

ペットの場合は金額や時期など、明確な決まり事はありません。ですが、感謝は形にして伝えたいですよね!

気持ちのこもったお供え物は嬉しいですよね。ペットを亡くして落ち込んでる飼い主様への思いやりのある行動には、きちんとお返しをしたいものです。

ペットへのお返しにあげてはいけないもの

一般的に、動物の肉や生のお魚はNGとされています。これは、仏教の観点から由来しているそうです。

他には、祝い事を連想させるお酒や、昆布、かつお節などが避けた方がよいものとして認識されています。

気にしない方もいらっしゃいますが、特に上司など、目上の方へ送る時には気を付けましょうね。

まとめ

  • ペットへのお供えをいつまであげたらいいのかは、飼い主次第!
  • ペットへのお供え定番の品3選!
  • ペットのお供え物にはプリザーブドフラワーがオススメ!
  • ペットへのお供え物には花言葉を添えてお花を贈ろう!
  • ペットへのお供え物のお返しは失礼のないように定番のものを選ぼう!
  • ペットを思う気持ちが一番のお供えで、供養になる!これが一番大事!

ここまで、大切なペットが亡くなった時のお供え物についてご紹介してきました。

お供え物は、何をあげたらいいのか、いつまで続けたらよいのかなど、決まっている事は何もありません。

あなたがペットにあげたいお供えを時期を問わずにしてあげて良いのです。

ペットへのお供えに関していつまでするべきなどの決まった事は何一つないのですから愛するペットの事を考えて、お供え物に気持ちを込めて納得のいく形で送り出してあげてくださいね。

あなたがペットをとても大事に思っていること、それが何より一番のお供えです。

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