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ウェイトブランケットのおすすめ3選を紹介!寝不足ママにも必見!

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「短時間睡眠でもスッキリ起きたい!」「やっと眠れたと思ったらもう朝…!?」「疲れがとれた気がしない…。」そんな睡眠不足のお悩みを抱える人は多いです。

私も子育て中は、慣れない育児とホルモンバランスの崩れも相まってか、よく睡眠不足に悩まされていました。

私のように子育てを頑張ってるママさんは、睡眠時間が少なくなりがちですよね。

睡眠不足のままだと自分のリラックスタイムがなくなり、子供にイライラしてしまうなど子育てにも悪影響です。

睡眠の質を高めるなら、ウェイトブランケットがおすすめです!

今回は、ウェイトブランケットの中からおすすめ商品を紹介します。

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ウェイトブランケットでおすすめ3選を紹介!

ブランケットメーカーは国内だけでなく海外にも多いため、どれを選んだらいいかわからないですよね。

中でもウェイトブランケット(加重ブランケット)の中で、私がおすすめするブランドを3つ紹介します。

  • MERRYLIFE(メリーライフ)
  • MODERN DECO(モダンデコ)
  • ニトリ

「MERRYLIFE」というメーカーは、ブランケットの専門メーカーです。専門メーカーということもあり、フランネルの肌触りがとても気持ちいいですよ!

重量展開の幅が広いため、小柄な方や大柄な方におすすめのブランドです。

「MODERN DECO」のウェイトブランケットはサイズ展開が3種類まであります。

マイクロファイバーを使用しており温かいだけでなく、ホルムアルデヒドの品質検査まできちんとされているため安心して使用できます。

ニトリの「重い毛布」は、洗濯機で丸洗いができる点が一番のポイントです。

さらにニトリは日本にも店舗数が多いですよね。あなたのお住まい地域に店舗があれば、通販で数日待たなくても即日買いに行くことができます!

MERRYLIFE(メリーライフ)は重量展開の幅が広い!

MERRYLIFEのブランドで一番のおすすめは、重量やサイズを選べることです。

重さは「4.5kg(シングル)」「5.4kg(シングル・セミダブル)」「6.8kg(セミダブル)」の3種類なため、女性から男性まで好きな重さを選べます。

ちなみに、「4.5kg」は日本人向けに考案されたサイズのようです。小柄なあなたもでも選べるため、嬉しいですね♪

そして中には、小さいガラスビーズだけでなくポリエステルわたも一緒に入っています。

綿がバランスよく入っているため、ガラスビーズが1か所に偏る心配がありません。

 

MODERN DECO(モダンデコ)はダブルサイズもある!

「MODERN DECO」のウェイトブランケットは、高密度なマイクロファイバー素材が特徴です。

マイクロファイバーは高密度な繊維のすき間に空気が閉じ込められて、断熱効果があり、保温性に優れています。

このブランドでおすすめポイントは、ダブルサイズがあることです!

重量とサイズ展開は「5.2kg(シングル)」「5.7kg(セミダブル)」「6.2kg(ダブル)」の3種類です。

ちなみにダブルサイズは、【180cm×200cm】です。これなら身長が高い男性でも、ブランケットから足だけはみ出てしまう心配もありません。

さらに、抗菌・防臭加工・静電気防止加工もきっちり施されています。品質検査がバッチリされていると安心して使えますね♪

 

ニトリの重い毛布は丸洗いができる!

この商品の名前は「重い毛布」といいます。シンプルなネーミングなためお店の中でも探しやすいですよね(笑)

なんといってもうれしいポイントは、ガラスビーズが入っているのに洗濯機で丸洗いができることです!これは忙しいママにとって、うれしいですね。

こちらの商品は布団に取り付けるヒモがついていないものの、毛布と布団のずれを起こしにくい特殊素材を使用しています。

あなたの寝相が悪いとしても、寝ているうちに毛布がベッドから落ちてしまい「寝冷えして風邪をひいた!」というアクシデントも起きないですよ。

ただし、サイズや重量は「5.5kg(シングル)」のみです。子供や小柄すぎる女性は控えたほうがよさそうです。

他にもおすすめブランドはたくさんある!

他にもおすすめなウェイトブランケットがあります。まとめてご紹介しますね。

  • BLINBLIN
  • WEIGTON
  • fondan
  • tobest
  • タンスのゲン
  • 昭和西川

海外メーカーから日本の老舗メーカーまで、いろんなメーカーが取り扱っているのですね。

ちなみに「昭和西川(西川ふとん)」が扱う商品は、毛布を2枚合わせた商品なため、厳密にいうと中にビーズを入れた「ウェイトブランケット」とは呼べません。

しかし、毛布がふかふかしており、保温力もしっかり兼ね備えています。

子どもや小柄すぎる女性で、「ウェイトブランケットでは重すぎる」と感じるあなたにはピッタリな商品ですね!

ポイントは自分に適した重さを選ぶこと!

ウェイトブランケットを選ぶときのポイントは、ズバリ自分に適した重さを選ぶことです!重さの目安は自分の体重の10%前後の重さが理想的です。

ウェイトブランケットのほとんどは大体5~7kgぐらいです。例えばあなたの体重が50kg台なら5kgくらい、60kg台なら6kgくらいの重さが最適です。

ちなみに、日本で市販されている軽めのポリエステル布団や羽毛布団は大体の目安2kg前後です。

「重ければ重いほどいい」と思われがちですが、重すぎるウェイトブランケットを選んでしまうと、身体全体に圧力がかかりすぎるのです。すると、寝返りが打ちにくく、手足にも負担がかかってしまいます。

 

ウェイトブランケットが注目される理由は?

ずっしりと重いウェイトブランケットの特徴は、適度な圧迫感により布団全体が体を包み込み、ここちよい安心を得やすくなることです。

まるで母親の腕の中で眠っているかのような安心感で、例えるならばお母さんが赤ちゃんにおくるみをしてあげて落ち着かせるようなイメージです。

また、ウェイトブランケットの重さは一部にだけドスンと重さがかかるのではなく、分散された適度な圧力がかかります。

このように、ここちよい圧迫感や圧力を感じると、睡眠の質が高まりやすいのです!期待できる効果を、ご紹介します。

  • 包みこまれるような感覚でぐっすり眠れる
  • 副交感神経が刺激され、リラックスできる
  • 指圧やマッサージを受けたかのような、筋肉や関節に刺激を受けることができる
  • 快眠に適したホルモンバランスになる

まずは、ウェイトブランケットと布団を重ねることにより体に密着するため、包みこまれるような感覚でぐっすり眠れます。

夏場でもタオルケットをかけて横になるとなんとなく落ち着きませんか?

人間は適度な圧迫感があると誰かに抱きしめられているような、ほっと安心する感覚を得られると言われています。

またウェイトトブランケットには(深部圧力刺激)と同様の効果が期待できます。

副交感神経が刺激され、イライラや不安が軽減されることによりリラックスできます。

あなたが自閉症スペクトラム症候群、ADHD(注意欠陥・多動性障害)などの問題を抱えているなら、その心を落ち着かせる効果もあるとされています。

そして、布団やウェイトブランケットから適度な圧力を受けることにより、まるでマッサージや指圧をされているかのような心地よい感覚を受けます。

するとリラックスにつながり、睡眠が促されるのです。

 
 

ホルモンバランスって、どういうこと?

実は2005年にアメリカのマイアミ大学が、身体に圧迫が与えられた状態でホルモンバランスがどのくらい変化するのかを研究しました。以下はその結果です。

  • 「コルチゾール(ストレスホルモン)」…31%低下
  • 「セロトニン(幸せホルモン)」…28%増加

つまり、適度な圧迫感を受けることにより眠りを促すホルモンが合成されるため、寝つきがよくなるのです!

さらに、「夜中に目が覚めてしまうことも減ったのでは」という声も上がっています。

 
 

今まではどんな布団でも眠れればどれも同じだと思っていたわ。

 
 

正直、軽い布団のほうが気持ちよく眠れそうだと思っていたよ。

しかし実際は逆で、軽い布団だけでなくウェイトブランケットを併用すると、睡眠の質がグッと良くなりますよ!

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ウェイトブランケットのおすすめ商品は夏用もある!

ウェイトブランケットは海外ではもうすでに人気なのですが、唯一のデメリットとして夏は少し寝苦しくなってしまいます。

夏場はただでさえ暑くて寝苦しいのに、「包みこまれている」と聞くとそれだけでなんだか暑苦しく感じてしまいますよね。

そこで改良を重ね、最近では「冷感ウェイトブランケット」なるものが発売されました。

夏の快眠にとってかかせないポイントは、「冷たい肌触り」「熱を放熱できる」「汗を吸い取りやすい」の3点です。

冷感素材は、体の熱を吸い取って放熱してくれる素材です。冷感素材を使った寝具なら、ヒンヤリ冷たい状態のまま朝までぐっすり眠れます。

このブランケットは、夏の夜の快眠にとって欠かせない、お助けアイテムになりそうですね。

ネットで購入できる夏用のウェイトブランケットは、商品によっては交換保証や1年以内全額返金のものもあるようです。そちらもあわせて検討するときのポイントにしましょう。

暑いからといってなにもかけずに眠って風邪をひいてしまうよりも、身体の部分だけでもブランケットをかけることにより、涼しく快適に寝付けますね♪

収納場所がないなら冷感カバーを活用しよう!

しかし、あなたが現在同じ布団を1年通して使っているなら、夏用の冷感ウェイトブランケットを購入するなら、今使っている布団を収納しますよね。その場合、収納場所を確保しなければなりません。

 
 

私の家は夏でも布団を使っているのよね。
2枚も買うとお財布が寂しくなっちゃう…

あなたの家庭に布団を収納する場所がないなら、「YnM」というブランドから発売されているウェイトブランケット関連の商品から、掛け布団カバーをおすすめします!

夏になったらこのカバーを通年用の布団にかけるだけで、ひんやり涼しいウェイトブランケットが出来上がります。

これなら愛用の布団をそのまま使って、夏も涼しく快適に寝られますよ♪

いつでもあなたにとって快適な温度、快適な重さに包み込まれて気持ちよく眠ることができます。睡眠の質が保障されますね!

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ウェイトブランケットをおすすめできないのはどんな人?

ウェイトブランケットは適度な圧迫感や保温性が魅力です。しかし、おすすめできない人や事例もあります。

  • 12歳未満の子ども
  • 身体が弱い人(高齢者など)
  • 妊婦
  • 呼吸器や循環器に疾患を持つ人

ウェイトブランケットの魅力は「適度な圧迫感」とはいえ、体へ多少なりとも負荷がかかることには変わりはないです。

しかし、ADHD(注意欠落・多動性障害)のお子様がいらっしゃるあなたなら、購入の検討しますよね。

お子様に使う場合は子供用のウェイトブランケットがあります。体重や体形にあった重さを選びましょう。

また、普通のブランケットや毛布が2kg程度に対して、ウェイトブランケットは5kg以上あります。

高齢者のように体の弱い人がウェイトブランケットを使うと、重すぎて寝返りすら打てなくなってしまいます。朝一人で布団から起き上がることもできなくなります。

妊娠中の人も同様で、普段の生活よりも体に負担を書けるようなウェイトブランケットを使用すると、お腹の中にいる赤ちゃんにまで負担がかかってしまいます。

ただでさえ「妊娠中は無理をしないほうがいい」と言われているのに、身体に負荷を書けるのは逆効果ですよね。

そして、ぜんそくなどの疾患を持っている人もおすすめできないです。

重いブランケットが上に乗っかっていると余計息苦しくなり、持病が悪化してしまいます。使いたいときには、主治医に確認しましょう。

価格が割高で洗濯ができないというデメリットもある

ウェイトブランケットの主なデメリットは、価格が高いことと洗濯ができないことです。

普通の毛布は1,000円~2,000円程度ですが、重い毛布であるウェイトブランケットは5,000円くらいと少し割高です。

また、ほとんどのウェイトブランケットにはガラスビーズが入っているため、洗濯機での丸洗いができません。

ただし、夏用の掛け布団カバータイプなど、商品によっては洗濯可能です。

まとめ

  • ウェイトブランケットでおすすめは、「MERRYLIFE」「MODERN DECO」「ニトリ」である
  • ウェイトブランケットを選ぶなら、自分の体重から10%前後の重量を選ぶこと
  • 夏の時には冷感ウェイトブランケットか冷感ウェイトブランケット掛け布団カバーを利用するのがオススメ
  • 子どもが耐えられる重さの、子ども用ウェイトブランケットもある
  • 身体が弱い人、妊婦、呼吸来た循環器に疾患を持っている人にはおすすめできない
  • ウェイトブランケットは価格が高く、洗濯ができない商品も多い

睡眠不足解消の秘訣が、まさか軽い布団にウェイトブランケットを取り付けるだけだったなんて意外ですよね。

子育てママはあれやこれややること、考えることが多く忙しいので少しでも負担を減らしてこの快眠お助けアイテムを使って日々の悩みから解放されちゃいましょう!

すべての人に合うわけではないのですが、合う人にとっては極上の睡眠を手に入れることができます。ぜひ参考にしてみてください!

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