蒸し器のふきんに代用するならタオルが使える!注意点も解説♪

食材
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私は、冷凍の小籠包が大好きで、家の蒸し器を使って食べています。

寒い冬は特に、我が家では蒸し器が大活躍しますね。

温かい食べ物を取り入れることにより体温が上がり、免疫力を高めることができるため、寒い冬も乗り切れます。

蒸すなら電子レンジも代用で使えますが、化学物質を体内に入れてしまう問題点もあるため、私は断然、蒸し器派です♪

しかし、「ある日蒸し器を使おうとしたら、使えるふきんが1枚もなかった」ということはありませんか?

その場合、『今日は蒸し器が使えない』と思ってしまいますよね。

しかし、ふきんの代用でタオルやクッキングペーパーなどが使えますよ!

また、私は「どうしてふきんが必要なのか」も気になったため、調べてみました。

ふきんの代用品を準備しておき、寒い日だけでなく夏の日にも蒸し料理を楽しみましょう♪

 

 

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蒸し器のふきん代用はタオルなどが使える!

蒸し器のふきんは、古いタオルで代用ができますよ!

タオルを使う場合、以下を確認しましょう。

  • 素材は、綿100%または麻100%のものを使う
  • 使用済のタオルを使う
  • 油や汚れがついてもいい、使い捨てができるタオルを使う

最近は綿や麻以外の素材を使ったタオルもありますが、合成繊維の場合は使わないほうがいいです。

合成繊維については、後ほど説明しますね。

また、新しいタオルはフワフワして気持ちがいいのですが、ホコリが出やすいです。

蒸し料理にホコリがついてしまったら、食欲がなくなってしまいますよね。

新しいタオルのふわふわ感は、蒸し器に代用するのではなく、お風呂上がりで堪能しましょう♪

また、インスタ映えなどを狙ってお気に入りのタオルを使うことも避けましょう。

蒸している間に、料理のニオイや油汚れがついてしまうかもしれません。

特に、一度染みついてしまったニオイは取るのが大変です。

使い捨てができるタオルを選んでおき、万が一汚れた場合は雑巾として再利用しましょう!

 

マイクロファイバータオルなどの合成繊維は使えない

 
 

マイクロファイバーのタオルは使ってもいいのかな?

合成繊維で作られたマイクロファイバーは、吸水性が高くて重宝しますよね。

しかしこのマイクロファイバーは、蒸し器などの加熱調理には使えません。

ナイロンやポリエステルで作られた合成繊維は、吸水性や速乾性は高いのですが、熱に弱いことが弱点です。

温度でいうと、80℃くらいしか耐えられません。水が沸騰するときは100℃なので、マイクロファイバーは熱湯にすら耐えられないのですね。

マイクロファイバーを蒸し器に使用すると、温度に耐え切れないため穴が開いたり、縮んだりしてしまいます。

もしあなたがマイクロファイバーなどの合成繊維で作られたタオルしか持っていないのでしたら、蒸し器への使用は避けましょう。

 

使えるタオルがなければクッキングシートを使おう!

もしあなたの手元にお気に入りのタオルしかない場合は、タオルを使うことは諦めたほうがいいですね。

その代わり、耐熱性が高いクッキングシートなら、代用で使えますよ!

クッキングペーパーも合成繊維ですが、その正体は不織布です。

不織布の構造は、熱を加えることにより繊維同士がくっついて一枚の布状に仕上げられています。

そのため、マイクロファイバーよりも熱に強く、100℃程度なら耐えることができます。

お湯の沸点に耐えられるなら、蒸し器のふきん代用にも安心して使えますね♪

 

蒸し器が使えないときはこれを使おう!

いざ蒸し器を使おうとしたら『蒸し器が壊れていた』なんてことがあると、ショックですよね。

私なら、「せっかくふきんを代用できるものが見つかったのに…」と、肩を落としてしまいます。

そんな時は、蒸し器の代用としてフライパンなどの調理器具が使えますよ!

どの調理器具を使うかは、蒸し料理によって違います。特性に合った調理器具を使い、このピンチを乗り越えましょう!

〈プリン、茶碗蒸しを蒸す方法〉

まずは、プリンや茶わん蒸しなどの、カップを使った蒸し料理を作る方法をご紹介します。

使う調理器具…底が深いフライパンや鍋

  1. フライパンや鍋に、水を入れる
    この時、水の量は多く入れすぎない
    (一度に多く入れると、沸騰したときにプリンや茶碗蒸しの容器へ水が入ってしまうため)
  2. 沸騰後に蒸し料理の容器を入れる
  3. 濡れふきんを蓋の上で縛り、蓋をする
  4. 時々中身を確認し、水の量が少ない場合は追加する

プリンや茶わん蒸しには卵を使用しています。卵料理を蒸すときは、火加減を弱火にしてゆっくり加熱しましょう。

卵は、沸騰して水分が蒸発すると、表面に穴がぽつぽつと開いてしまいます。この現象を、『「す」が入る』と呼びます。

「す」が入ってしまうと、見た目だけでなく、固くぼそぼそした食感にもなってしまいます。

強火で加熱せず、弱火でゆっくり加熱していくことで、なめらかなプリンや茶わん蒸しが作れますよ!

〈蒸し野菜を作る方法〉

次は、蒸し野菜を蒸し器なしで調理する方法です。

使う調理器具…底が深いフライパンや鍋、底付きザル

  1. フライパンや鍋の中に、ザルをセットする
  2. ザルの底の高さが越えない程度に水を入れる
    (もしザルの位置が低い場合、私は底上げのために陶器皿を下に敷いています)
  3. 火をかけ沸騰したら、野菜などを入れる
  4. 濡れふきんを蓋の上で縛り、蓋をする
    特にザルは底が浅いので、時々水分が足りているかチェックする

もしザルがない場合、私はもやしをフライパンの上に敷き、その上に野菜を乗せて水を入れています。

この場合、火力は強くせず、ゆっくりと蒸すと仕上がりがよくなりますよ。

この時、以下の2点に注意しましょう。

  • ザル底が浅いため、水が蒸し料理に浸らないようにする
  • ザル底が浅く水が少ない場合、空焚きにならないようこまめに水の量をチェックする

〈シュウマイや餃子、肉まん、小籠包などを蒸す方法〉

最後は、私が大好きな小籠包を含めた蒸し料理を蒸す方法です。

使う調理器具…底が深いフライパンや鍋、陶器(平たい皿がおすすめ)

  1. フライパンや鍋の底に、皿を置く
    この時、底が低い場合は二つの陶器を重ねる
  2. 水をお皿の高さの半分程度入れる
  3. 火をつけて沸騰させ、蒸し料理を平たい皿の上に置く
  4. 濡れふきんを蓋の上で縛り、蓋をする

小籠包などを蒸す場合は、以下に気を付けましょう。

  • 平たい皿の上に水滴が溜まりやすいので、蒸し料理が濡れていないかチェックしながら蒸す
  • 時折、火傷に注意しながら、キッチンペーパーやタオルで、お皿の上の水分を拭く
  • お皿を重ねる際、不安定になりやすいので、色々なお皿で試してみる

蒸し器の代用方法もマスターしておけば、もし蒸し器が壊れてしまった場合も、ササっと蒸し料理を作れますよ♪

 

 

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蒸し器のふきんは使い方に気を付けよう!

蒸し器は加熱して調理するため、ふきんなどの布がコンロの火に当たらないように使いましょう。

ふきんの正しい使い方は以下の通りです。

  • ふきんなどの布を水で湿らせておく
  • 蒸し器のフタをしっかり包み、ふきんなどの布が火に近づかないようにする

この2点を誤ってしまうと、最悪の場合火事になってしまいます。

使い方をきちんとマスターして安全に蒸し器を使い、火事などをを起こさないようにしましょう!

 

水で湿らせておく

まず水で濡らした後に固く絞ってから使いましょう。

湿らせておくことにより、万が一ふきんなどの布がコンロの火に触れたとしても、引火しにくくなります。

もし乾いたまま使うと、ふきんなどの布がコンロに触れてしまえば、そのまま発火してしまいます。

そして、きちんと絞ってから使うことにより、蒸し器のフタ裏についた水滴を吸い取りやすくなります。

 

蒸し器のフタを布で包んでおく

そして蒸し器のフタを濡らしたふきんなどの布で包み、フタの上部分でしっかり結んでおくと、ほどける心配が少なくなりますよ。

もし結べない場合は、ふきんなどの布を中へ折り込み、だらーんと垂れないようにしておくといいですよ!

 
 

タオルが小さすぎて折り込むことすらできないんだけど、どうしよう?

小さいタオルしかない場合は、蒸し器のフタすら包めないですよね。

そんな時は、片面に絞ったタオルを蒸し料理の上へ、直接置いてあげましょう。

すると、蒸し器のフタで溜まった水滴から蒸し料理を守ることができます。

タオルを中に直接入れることにより、布が火に触れるリスクを防ぎこともできますよ!

 

 

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蒸し器のふきんはなぜ必要なのか?

 
 

ところで、蒸し器にはなぜふきんが必要なの?

ふきんは、蒸し器に溜まった水滴が、蒸し料理へ落ちないようにするために使います。

蒸し器を使うと水蒸気が発生します。この水蒸気の力によって料理に火が通り、美味しく調理されます。

しかし、この水蒸気は蒸し器の中からあまり放出されることがなく、蒸し器のフタ裏に水滴として溜まっていきます。

もしふきんがなければ、水滴はどんどん蒸し器のフタ裏へ溜まっていき、蒸し料理の上へ落ちてしまいます。

食材が野菜なら、水滴が落ちてもへっちゃらですよね。

しかし、蒸しパンなど水を吸いやすい蒸し料理に水滴がぽたぽた落ちてしまったら、べちょべちょな蒸しパンが出来上がってしまいます。

特に、小麦粉は水を吸いやすいため、小麦粉を使う蒸し料理はふきんが必須です。

ところが、蒸し料理のレシピ本には「蒸し器にふきんを使う」と書かれていない本も多いです。

 
 

蒸しパンをレシピ本どおりに作ったのに…なぜ水っぽくなったの?

特に蒸し器を使い慣れていない人は、蒸し料理を作るとき、ふきんが必要であることに気付かない人もいます。

その結果、水っぽい蒸し料理が出来上がってしまうのです。

「なぜふきんが必要だと書いてあげないんだろう」と思いましたが、きっとレシピ本の作者は、手順だけ載せることで精いっぱいなのかもしれません。

もしあなたが小麦粉を使った蒸し料理を作るなら、必ず蒸し器とふきんはセットで使いましょう!

 

 

まとめ

  • 蒸し器に使うふきんは、素材が綿や麻100%のタオルで代用できる
  • タオルを使う場合は、新品やお気に入りのタオルは避ける
  • マイクロファイバータオルは代用に向かない
  • タオルがなければ、クッキングシートもふきんの代用に使える
  • 蒸し器が壊れている場合、フライパンや鍋、ザルなどを使い蒸し器の代用ができる
  • ふきんなどを使う場合、事故にならないように正しい使い方を守る
  • 特に小麦粉を使う蒸し料理には、料理に水滴が落ちて水っぽくならないように必ずふきんを使う

もしふきんが無くても、タオルやクッキングシートで代用して、簡単に蒸し料理が作れます。

蒸し器がなくても、諦めないでください!家にある調理器具を使えば、あなたも簡単に蒸し料理が楽しめますよ!

健康的でヘルシーな蒸し料理を、存分に味わいましょう♪

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