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プロテインのプレーンがまずいときに使えるおすすめアレンジ3選

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プロテインって、今流行ってるのよね。
私も美容や健康のために飲んでみようかな~?

そう思ってなんとなくプロテインを手に取ってプレーンを水で割って飲んでみたら、「まずい!!」とびっくりしてしまいましたよね。

私も過去にまだプロテイン初心者だった頃、無謀にもプロテインのプレーンにチャレンジして、見事に苦手意識を持ってしまった経験があります(笑)

しかもプロテインって1kgあたり3,000円~5,000円と意外と高いので、美味しくないからと飲むのを止めるのは、金額的にも結構もったいないんですよね。

過去に「まずい」と経験した私は、料理やヨーグルトに混ぜて取り入れることで、プロテインの苦手意識を克服しつつ、プレーンを消費することもできました!

あんなにまずいと思っていたプロテインのプレーン味を水以外で割る方法や、おすすめアレンジ方法も3つご紹介します。

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プロテインのプレーン味がまずいなら水以外で割る!

プロテインは様々なフレーバーが販売されていますが、プレーンには味がついていません。

そのため、水と溶かしただけでは「まずい」「美味しくない」「飲みにくい」と感じてしまいます。

プレーンを美味しく取り入れるには、味が付いた飲料と割って飲みましょう!

最近のプロテインは製粉技術の向上によって、昔よりも水に溶けやすくなりました。

そのため、簡単にフルーツジュースやブラックコーヒー、牛乳、豆乳、スポーツドリンクなど、様々な飲み物で割ってアレンジをすることができるようになりました。

特にオレンジジュースのような柑橘系のフルーツジュースは、体の疲れに効くクエン酸や美容に嬉しいビタミンCも含まれています。

そのため、効率よく栄養素を取り入れることができます!

この方法を使えば、あんなにまずいと思っていたプレーン味のプロテインを使って、フルーツ牛乳のような、懐かしい味付けを楽しむこともできますよ。

ただし、甘いドリンクには糖質が含まれているので、美味しいからと飲みすぎには気を付けてくださいね!

また、はちみつと混ぜるとより飲みやすくなりますし、はちみつの栄養素もバッチリ取れます。

しかしはちみつは重くて混ぜにくいので、こちらの記事で混ぜるコツを紹介しています。

プロテインにはちみつを混ぜるならブレンダー!筋トレ効果も高まる♪

 

どうしても飲みにくいならフレーバー入りを選ぼう!

プロテインを販売しているメーカーは国内外にたくさんあります。

各メーカー様々なフレーバーを販売していますが、チョコやココア、ベリー系などの甘めのフレーバーは初心者でも飲みやすく調整されているものが多いようです。

一方で、プレーンは味付けがシンプルな分、初心者には少しハードルが高い傾向にあるようです。

 
 

このあたりの甘めのフレーバーなら、甘いものが好きな方でも気軽にチャレンジできそう!
お菓子の代わりとしてプロテインに置き換えるのもアリかな♪

珍しいフレーバーだと、ティラミス、抹茶ラテ、チョコレイトブラウニー、ラムネなんてフレーバーもあります!

実際に筋トレを日常的に行う方(トレーニー)の中には、午後はおやつ代わりに甘めのプロテインを飲む方もいるようです。

 

そもそもプロテインはまずいものだった!?

プロテインを初めて飲んだ方に多いのが、「味」と、「口当たり」についての感想です。

プレーンのフレーバーは乳製品の風味がわずかにある程度で、基本的に味がほとんどありません。

プロテイン自体を飲み慣れていない場合、「まずい」と感じてしまう方がいるのも無理ないと思います。

残念ながら、プロテインは美味しさを追及して作られた食品ではなく、栄養素を効率よく取り入れるためのサプリメントのようなもので、美味しいものばかりとは限りません。

そもそもプロテインはアスリート向けの商品だったので、成分や必要な栄養素の含有量などを重視して作られていました。

そのため、味は二の次になっていて、決しておいしいものではありませんでした。

また、口当たりについても、昔は水に溶けにくくダマになりやすい商品が多かったのですが、現在はタンパク質の粉砕技術によって昔よりも改良されてきています。

今では、シェイカーに入れて10秒振るだけできれいに溶けてサラサラになるものが主流になっています。

 
 

ここ数年は特に、フィットネスやパーソナルトレーニングブームも相まって、味も美味しく、口当たりの良いプロテインが確実に増えてきたよね。

そのため、初心者でもプロテインに気軽にチャレンジできるようになったのですね!

 

 

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プロテインのプレーン味をアレンジする方法3選

「プレーンを買ってみたけど失敗した!」「勿体ないから消費できる対処法を知りたい!」と思ったあなたにおすすめのアレンジ方法をご紹介します!

  • 違う味のプロテインと混ぜる
  • 蒸しパンやスイーツを作る時に混ぜる
  • ヨーグルトに混ぜる
 
 

この方法なら、きっとプロテインのプレーンも消費でき、私のようにプロテインへの苦手意識も克服できるね!

プロテインを飲み慣れているけど、味に飽きてしまった方もぜひチェックしてみて下さいね。

 

はっきりと味がわかりやすいフレーバーのプロテインと混ぜる

プレーンだけじゃちょっと飲みにくいな…と思った方には、違うフレーバーと混ぜて飲んでみるのもおすすめです!

フレーバーの組み合わせを考えるコツとしては、プレーンは味が淡泊なので、はっきりとした味のフレーバーと混ぜるのがおすすめです!

例えば、以下のフレーバーと混ぜてみるのも面白そうです。

  • プレーン×バナナ=バナナミルク
  • プレーン×バニラ=リッチバニラ
  • プレーン×ココア=ミルクココア など

いろんな配合をためして、お気に入りの味を見つけてみると、自分の好きなフレーバーの傾向も掴むことができて次にプロテインを購入するときの参考にもなると思います!

 
 

私はプレーン×ココア=ミルクココアにして、毎朝一杯飲むようにしていたらいつの間にかプレーンも飲めるようになったよ!

 

蒸しパンやスイーツに混ぜる(蒸しパンのレシピも紹介)

プロテインを料理に混ぜてアレンジするのもおすすめです。

プロテインを飲み慣れていないくてもチャレンジしやすいのは、主食とスイーツです!

例えば主食なら、蒸しパン、パンケーキが挙げられます。スイーツなら、クッキー、アイス、プリン、ヨーグルトなどもいいですね。

ここでは私がよく朝ごはん代わりに食べている、プロテイン入り蒸しパンのレシピをご紹介します!

まずは必要な材料を揃えましょう。蒸し容器も準備しておきましょうね。

  • 大きめのタッパー or マグカップ
  • フォーク or 箸
  • プロテインパウダー 30g
  • ベーキングパウダー 2g
  • 甘味料大さじ1(お砂糖、メープルシロップ、はちみつなど)※なくてもOK
  • 低脂肪乳 or 豆乳 大さじ2
  • 卵 1個

調理時間は、たったの5分~10分です。では手順を説明します。

  1. 大きめのタッパーかマグカップに、プロテインとベーキングパウダーを入れて混ぜる
  2. お好みで甘味料と、低脂肪乳卵を入れて混ぜる
  3. レンジで600Wで2分半チンして、完成

甘くないものが良ければ甘味料を抜いて作ってもOKです。

今人気のオートミールを入れるとさらにパンっぽくなって食べ応えが出ますし、食物繊維もとることができるため、お通じもよくなりますね。

ほかにも、抹茶パウダー、純ココアパウダーを入れるのもお勧めです。

  

プロテインをヨーグルトに混ぜると良いことだらけ!?

 
 

私がおすすめする一番のおすすめアレンジは、ヨーグルトに入れて食べること!

プロテインをヨーグルトに混ぜることによってタンパク質が取れるのはもちろんですが、ヨーグルトには腸内の環境を整えてくれる働きがあります。

腸内環境が整うことで、女性の悩みに多い便秘解消にも効果があり、ダイエット効果も美肌効果も期待できますね!

また、レシピもヨーグルトにプロテインを混ぜるだけと簡単なので、洗い物も少なくて住みますし、家以外でも手軽に作って食べられます。

忙しい朝に朝食代わりとして食べたり、食後のデザート、ちょっと小腹が空いた時にもピッタリです!

 

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実はプロテインのプレーン味は上級者向け!

 
 

こんなにまずいのに、プレーン味ってそもそも需要がないんじゃない?

一見、水だけで飲んだら味がしなくてまずいプレーン味ですが、どちらかというと上級者向けのプロテインです。

プレーン味のメリットとしては、どんな飲み物や料理に混ぜても味の邪魔をしない点ですね。

先ほどアレンジ方法を解説しましたが、味がしないプレーンだからこそ、気分に応じて混ぜるものを変えることができます。

これがもしフレーバー味のもの1種類しか手元になかったら、そのプロテインを飲みきるまではずっとそのフレーバー味を食べ続けるしかなく、飽きてしまいますよね。

プレーン味は水以外を使わないと美味しく飲めませんが、逆を言えばいろんな飲み物などに混ぜることができるため、味に飽きにくいのです。

 

プロテインを飲むタイミングは吸収しやすい朝と就寝前!

プロテインを飲むタイミングは、朝と就寝前がおすすめです。

理由は、朝は体の中から水分や栄養素などが枯渇し、栄養素の吸収が良くなっている状態だからです。

そのため、朝にプロテインを飲むことで、タンパク質を効率よく取ることができます。

就寝前にプロテインを飲むと、寝ている間に分泌される成長ホルモンによって、タンパク質の吸収が良くなります。

タイミングも意識して取ると、体の変化をより感じることができるかもしれませんね!

プロテインを取り入れると筋肉修復を助けてくれる!

プロテインは、ここ最近の健康ブームで認知度がぐっとアップしましたね。

実は、筋トレを日常的に行う方(トレーニー)ではない女性も、ダイエット目的や髪とお肌への美容目的で飲み始める方が増えているんです!

プロテインはタンパク質を取るためのサプリメントを指す言葉としてよく使われていますが、トレーニーの中では、筋肉の修復のための栄養補給に使用されています。

 
 

筋肉の修復ってどういうこと?

運動や筋トレをすると、筋肉を使います。たくさん運動や筋トレをすると筋肉に負担がかかり、筋肉が体内で壊れてしまいます。

普段運動をしない人が、たくさん走ったり動いたりすると、数日後には筋肉痛になりますよね。この筋肉痛こそ、筋肉が破壊されている状態なのです。

そして体内では、壊れてしまった筋肉を修復するときに、もっと強い筋肉に修復しておこうと働いてくれるのです。

例えば、筋トレ上級者のような筋肉ムキムキでマッチョな人は、腕の力こぶだけでなく体全体が固い筋肉に覆われていますよね。

あの方たちは、筋トレを繰り返し行うことにより筋肉の破壊と修復を何度も重ねて、ムキムキで固くて強い筋肉を作り上げていたのですね!

たんぱく質を補い美を保つためにもプロテインが最適

食が細い方やダイエットで肉や魚を食事から取り入れる量が少ない方など、そもそもタンパク質が不足しがちになる傾向にあります。

不足しているタンパク質を補うために、日常的にプロテインを飲むことを取り入れている女性が増えているのです!

タンパク質が不足すると肌荒れが起きたり、肌がカサカサになったり、髪にハリがなくなったりします。

タンパク質は、美を保つためには必須の栄養素なのですね。

プロテインには動物性と植物性の2種類がある

プロテインには大きく2種類に分けられます。

  • ホエイプロテイン(乳清タンパク質)
  • ソイプロテイン(大豆タンパク質)

ホエイプロテインとは牛乳に含まれるプロテインのことで、動物性です。ミネラルやビタミンが多く含まれています。

メリットは、口当たりが飲みやすく、吸収スピードが速く、胃腸への負担が少ないことです。

デメリットは、ほかのプロテインと比べると比較的高めになります。

そして、ソイプロテインは大豆から作られたプロテインのことで、植物性です。女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが含まれています。

メリットは消化吸収速度がゆっくりなため満腹感が持続しやすいです。

デメリットはホエイプロテインと比べると、水に溶かしたときに粉っぽく感じたりして、飲みづらい傾向にあります。

あなたがプロテインを知り尽くした上級者なら、これが頭に入っていると摂りたい栄養や特徴で使い分けることもできますね!

まとめ

  • プロテインのプレーンは味がないため、味のない水で割ると「まずい」と感じる
  • プロテインのプレーンを割るなら、水以外の味が付いた飲み物で割ったほうがおいしく飲める
  • そもそも「プロテインはまずい」という意見が多かったが、今ではフレーバーがついているものも出回り飲みやすくなった
  • アレンジする方法は、「味がわかりやすいフレーバーのプロテインと混ぜる」「料理に混ぜる」「ヨーグルトと混ぜる」である
  • プロテインのプレーンは一見まずいと思われがちだが、上級者向けのプロテインである
  • プレーンのいいところは、、どんな味に対しても邪魔をしないためいろんなものに混ぜやすく、飽きにくいことである

今回はプロテインのアレンジ方法についてご紹介しました。

プロテインは、筋トレを日常的に行う方(トレーニー)の栄養補給によく使われるのはもちろんですが、最近では女性も肌や髪への美容目的で飲み始める方が増えています。

もしもフレーバーが好みでなかった時や、飽きた場合には様々なアレンジで楽しんでみてくださいね!

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