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抱っこ紐のケープっていらないの?代用品にはブランケットを使おう!

お役立ち
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もうすぐ赤ちゃんが産まれる!必要なものを買わなくちゃ!!

そんな出産準備中に、いるのかいらないのか迷うグッズのひとつが抱っこ紐のケープ。

赤ちゃんを連れてのお出かけ。体温調整に悩みますよね。

専用のケープを買ったほうが良いのか他のもので代用できないのか?

私の友人も出産前にいるのかいらないのかとても迷っていました。

抱っこ紐用ケープ買ってみたけど、代用できるものがあるしいらないな…もったいない…!なんてことになったらがっかりしますね。

そんな不安を解消すべく代用品になるものがないか調べてみました!

そして抱っこ紐ケープの代用品としてブランケットが使えることがわかりました!

代用品にブランケットを使えば不要な買い物をせず、荷物も減らすことができてお出かけが快適になりますよ!

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2-1抱っこ紐ケープっていらない?ブランケットで代用!

出産準備中にいるのかいらないのか迷うもののひとつに抱っこ紐ケープがあると思います。

色々調べてみて、抱っこ紐用ケープの代用として一番使われているのがブランケットでした!

ブランケットならおくるみ代わりやベビーカーにも使えるし、大人のひざ掛けにも利用できます!

ブランケットを抱っこ紐ケープの代用にする場合、ブランケットクリップを用意して抱っこ紐に留めるだけです。

赤ちゃんをすっぽり包めるように長さの調節をする必要はありますが、留めるだけなので簡単に利用できそうですね!

面倒でなければ裾に袋状にできるようにスナップボタンを付けることで赤ちゃんの足まできれいに包むことができてめくれる心配もなくなりますよ!

ブランケットならすでにお手元にあるかもしれませんし、赤ちゃん用に新たに用意もしたのでは?

 
 

ブランケットは持ってる!やっぱりケープはいらないかな?

そんなあなたは、荷物を増やすのも大変だし、わざわざ買わなくてもすむのであればそれに越したことはないです。

「気温によってブランケットを二重にして温度調節できるしケープはいらない」という声も多かったです。

私の友人も出産前に悩んでいて、代用出来るものがないか調べたり抱っこ紐だけ先に買って実際に試したりしていました。

そして色々試して結局一番使いやすいのはブランケットだったそうです。

ブランケットを使うならその分荷物を減らすことができて、大荷物になりがちな赤ちゃん連れのお出かけには助かりますね!

2-1-1他に抱っこ紐ケープの代わりに使えるものは?

他にも抱っこ紐ケープの代用に出来るものがありました!

  • ストール
  • 大人用の上着
  • 大人用のレインウェア
  • ママ(パパ)コート

ブランケットが使えるとは言っても、暖かくなってくると暑すぎますね。

そこで、暖かくなった時期にはストールも抱っこ紐ケープの代わりに使えます!

ブランケットよりもかさばらないし、大判のものであれば自分ごと赤ちゃんをくるめて便利です!

ストールもブランケットと同じように抱っこ紐やベビーカーにクリップで留めるだけなので簡単にできます。

ストールはブランケットより軽くて薄いので、暑い時期にはストールの方が使い回せますね。

そしてブランケットほど厚みがないため、使わないときにバッグに入れるのも楽です。荷物を減らすこともできて便利ですね!

次に大人用の上着は自分の体ごと赤ちゃんをくるんで袖を結ぶだけなのでとても簡単です!

畳んでしまえば、すぐにしまうことも出来るし、使い勝手は良さそうですね。

ただ、ママやパパが着ているものと別に上着を持ち歩かなければならないし、他の使い方もできないので荷物が増えてしまいます。

袖を結んで使うのでちょっと不格好ですし袖にシワが入ってしまうのも気になってしまうのであまりおすすめされている方はいませんでした。

しかし、少しの間だけ自分の上着を脱いで赤ちゃんをくるむには手軽で便利です。急に肌寒くなったときのために取っておくと、赤ちゃんも風邪をひかなくて済みますよ。

同じくレインウェアについては、上着と同じく袖を結ぶだけで使えます。

そして「雨の日のお出かけに便利!」という意見がありました。

確かに大事な赤ちゃんを雨から守りたい時、傘だけでは心もとないしブランケットやストールだと水が染み込んでしまうかもしれません。

長めのものを使えば赤ちゃんの足まですっぽりくるめて、雨から守ることが出来ますね!

他にもおすすめなのはママコートやパパコート。

これは抱っこした赤ちゃんの上から前を閉じることも出来る大きめのコートになります。抱っこ紐やおんぶ紐に対応したものもあるようですね。

ママ(パパ)コートだと、温かい場所でコートを脱いでしまえば赤ちゃんだけではなくママやパパも上着を脱ぐことが出来るので一石二鳥です!

抱っこ紐ケープの代用、あなたはどれが便利そうだと思いましたか?

ご自身の使い方がまだわからない場合は、代用品をいくつか試してみて、自分に合うものを探してみるのがおすすめですよ!

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2-2抱っこ紐ケープはやっぱりおすすめ!色々使えて便利!

抱っこ紐ケープはブランケットなどで代用が出来るとご紹介してきましたね!

ネット上で実際に抱っこ紐ケープと代用のものも両方使って比べてみた方もいらっしゃいました。

「やっぱり専用のケープだと裾が袋状にできて防寒対策に優れ、ベビーカーにも対応していて多機能で便利でおすすめ!」という声も、代用品で十分という声とともにたくさん見かけたんです。

実は、経験者のいろいろな声もあって結局買うか買わないか悩んでいた友人には、抱っこ紐ケープを友人一同からプレゼントすることになりました。

その時に実際のお店でおすすめの理由を店員さんにもお話を聞いてみたのでその内容をご紹介しますね!

  • ベビーカーやベビーシート対応のケープもある
  • 抱っこ紐にクリップで留めると取り外しが簡単
  • 季節を問わず使える
  • 撥水加工を選べば雨の日や汚れも安心

確かにブランケットなどの代用品でも問題なく赤ちゃんをくるんで使うことができます。

ですが代用品を使うことのマイナス面として、裾がめくれてずれてしまうことがあります。

実際に使っている方の声にも「めくれるのがストレス!」というものがありました。

風があったり赤ちゃんの足の力が強くなってよく動くようになると裾がめくれてしまうのですね。

そういった方は抱っこ紐ケープを購入するのをおすすめされている方が多かったです。

さすが専用なだけあって抱っこ紐ケープを使うとこんなメリットがあっておすすめです。

「いらないと思っていたけど、使えるかも!?」なんて思いますよね。

赤ちゃん連れのお出かけは荷物が多くて大変なもの。

特に冬は赤ちゃんを厚着させていたら屋内や電車内で上着を脱がせてまた荷物が増えます。

それに一回抱っこ紐を外して赤ちゃんを下ろす必要もあって一苦労ですよね。

できるだけ使い方が簡単で、荷物を減らせて、いつでも使うことができるとお出かけ中に慌てることも減って赤ちゃんとゆったり過ごせますよね!

抱っこ紐を使ってお出かけをすることが多い方や、荷物を少なくまとめたい方には代用品より抱っこ紐ケープの方がおすすめと言えますね!

2-2-1ベビーカーやベビーシート対応のものも!

抱っこ紐ケープはブランケットのようにベビーカーにもクリップで留めることがるものも多く販売されています。

 
 

でもやっぱり抱っこ紐用のケープの使いみちって限られてない?

そう思ってもったいない!なんて悩んでいたあなたには嬉しい情報ではないですか?

ベビーカーで移動する時にベビーカーにケープを付けてあげることで、赤ちゃんを暖かくしてあげることができますよ!

クリップで留めているのでずれたり落ちたりする心配もありません。

また、ベビーカーでもブランケットだと裾がめくれたりする心配があります。

ケープだとゴムやスナップボタンで留めてくるむこともできるので冷気が入る心配もありません。

抱っこ紐ケープをベビーカーに留めて使えば、別にブランケットを持ち歩く必要も無く荷物を減らすこともできますし、より長い期間使うこともできますね!

ベビーカーだけではなく、車でお出かけする時のベビーシートにも対応してるものもあります。

おくるみとして利用できるものなど多機能なものもたくさん販売されているようですので用途にあわせて探してみてください!

2-1-2クリップで留めるだけで取り外しが簡単!

まず抱っこ紐ケープはクリップで留めるだけなので取り外しが簡単で屋内に入った時や電車でも赤ちゃんを下ろす必要がありません。

 
 

でもブランケットも同じようにクリップで留めるだけで使えるのでは?

そう思いますよね。でも、ブランケットだと風で裾がめくれたり、赤ちゃんがよく動いたりすると動いて外れてしまうこともあります。

そうすると裾から冷たい空気が入って赤ちゃんの足が冷えてしまいます。

ただでさえ赤ちゃん連れのお出かけは荷物が多いものです。

そんな大荷物の中ブランケットの裾を抑えるなんて大変なことですよね。

その点抱っこ紐用のケープは裾にゴムが入っていたりスナップボタンが付いていて裾を包めるので、手で抑える必要もありません!

裾を押さえる必要がないため手が空くので、その分赤ちゃんにかまってあげられて赤ちゃんとの時間が充実しますよね!

2-2-3季節を問わずいろいろな用途で使える!

夏には紫外線や直射日光を防ぐことができ、春や秋は朝晩肌寒いときに使えます。

 
 

抱っこ紐のケープって、冬にしか使えないんじゃない?

そんな心配をされていませんか?そんなことはないんです!

ケープと言うと防寒のイメージが強いのでそんな風に思うのも当たり前です。

春や秋の朝晩肌寒い時、夏の冷房対策に大人もカーディガンを羽織ったりしますよね?

赤ちゃんは体温調節がとっても苦手。そのため、大人がカーディガンを羽織るのと同じように抱っこ紐ケープでしっかりと対策をしてあげましょう!

お住まいの地域の気候によって、ケープの素材や機能も検討するとより快適に赤ちゃんと過ごすことができますよ!

2-2-4撥水(はっすい)加工を選べば雨の日や汚れも安心

抱っこ紐ケープは、購入するなら撥水(はっすい)加工のものがおすすめです!

 
 

他になにか抱っこ紐ケープの便利な点はあるのかな?

まだ専用ケープ購入に迷いがある方には、こんな機能もおすすめです。

傘などで水を弾くものがありますよね。あの機能です!

内側がもこもこや優しい素材、外側が水を弾けば冬でもあったかで、雨の日や雪の日に赤ちゃんが濡れる心配はありません!

少しの汚れでも撥水加工なら拭くだけで落ちますよね。

あなたも撥水加工のバッグなどを使ったことがあれば、雨の日の便利さはご存知ですよね。

急な雨に備えてひとつ持っておくと、赤ちゃんを雨から守り、タオルを使ってしまって本当に使いたいときに困るなんて事態もなくなりますね!

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2-3抱っこ紐ケープの夏のおすすめはUVカットと通気性!

 
 

じゃあ夏のケープにはどんなものがあるのかな?

夏も使えるとご紹介した抱っこ紐のケープ。

夏の抱っこ紐ケープの用途は、先程紹介したとおり紫外線や直射日光を防ぐこと、それから屋内の冷房対策。

だからといって冬と同じものを使っていれば暑くて夏の対策どころではないですよね。

そこで夏用のケープは通気性の良い薄手の軽い素材のものを選びましょう。

さらに快適に暑さを和らげるためにこんな機能がついた抱っこ紐ケープもあります!

  • UVカット加工がされたもの
  • 通気性の良いメッシュ加工のもの
  • ひんやりさらさら接触冷感素材のもの

夏のお出かけにはどれも必要だと思いませんか?

まず紫外線対策には、UVカット加工されたものがおすすめです。

紫外線カット率はパーセンテージで表記されています。100%に近いほうが紫外線カット率が高いのでなるべく数字が大きいものを選ぶと良いですよ。

それから熱がこもって汗でベタつくのを抑えるため、通気性の良いメッシュ加工のものが最適です。

赤ちゃんはよく汗をかきますので、とても大事なポイントです!

この頃肌着などで人気の、冷感素材や遮熱素材のケープもあります。

抱っこ紐内に熱がこもりにくくなったり、ひんやりさらさらで体感温度を下げてくれたりします。

夏の暑い中赤ちゃんをずっと抱っこしているパパやママもとても暑いですよね!

通気性や冷感機能がついたケープを使えば、不快感を和らげることができて赤ちゃんとの時間が快適になりますね!

強い日差しを避けるために、フード付きのものだととっても良いです!

抱っこ紐そのものに赤ちゃんの頭をカバーするフードが付いていることもあるので、お持ちの抱っこ紐に使いやすいものを探してみましょう♪

まとめ

  • 抱っこ紐ケープの代用品にはブランケットがおすすめ
  • ママコートやパパコートは大人の体温調節にも便利
  • ベビーカー対応など多機能なケープもある
  • 抱っこ紐ケープはクリップで留めるだけで簡単に取り外しできる
  • 抱っこ紐ケープは季節を問わずに使うことができる
  • 撥水(はっすい)加工のケープなら雨や汚れも気にせず使える
  • 夏はUV加工やメッシュ加工、接触冷感の素材のものを選ぶ

出産準備で抱っこ紐のケープがいるかいらないか悩んでいる方は、代用品として紹介したものを実際に試して使い心地を確かめるのがおすすめです!

実際に使ってみることで、ケープはいらないのか、それとも専用のケープがある方が良いのかイメージが付きやすくなりますよ。

赤ちゃんが産まれる前のわくわくした時間。たくさん悩むのもその醍醐味ではないでしょうか。

抱っこ紐ケープひとつとっても必要かそうでないか、赤ちゃんと楽しくお出かけ出来るように想像するのも素敵ですよね!

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