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必見!アルミホイル容器の作り方は簡単!グラタン皿がすぐできる♪

お役立ち
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テレビを見ていて「外はカリッと中はとろ~りのグラタンが食べたい!」と思った時に、グラタン皿が手元にない!てことありますよね。

ついこの間、子供に「グラタンが食べたい!」と言われました。しかし、急に言われてもグラタン皿をすぐに用意することができませんでした。

何かいい方法がないか調べたところ、アルミホイルでできる簡単な容器の作り方がありました!

作り方のコツをおさえておかないと、オーブンに入れた後にせっかく作った容器が崩れてしまいます。

食べたいときに、グラタンをすぐ食べられるようにアルミホイル容器の作り方をマスターしましょう!

アルミホイルだと、自分で好きな形、大きさに作れるので楽しいですよね!

また、アルミホイル容器のメリットや、様々な代用品ついてもまとめましたので、参考にしてくださいね。

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アルミホイル容器の作り方は2つパターンがある

アルミホイルでグラタン皿を作るには、作り方が2つあるので、以下にまとめました。

アルミホイルの容器を作る時のコツもあわせて、手順を説明していきますね。

アルミホイルのみ使う容器の作り方

  1. アルミホイルを3枚切る
  2. 折り紙の要領で、船形にアルミホイルを折る
  3. 三重にしたら、はじとはじを揃えて、半分に折り一度開く
  4. 半分の線に上下のアルミホイルがいくように、上下のはじを持ち折る
  5. 長方形の様な形にする
  6. はじを真ん中の線に合わせて折り、小さい三角形を作る
  7. 一つできたら、その反対側も同じように折って、小さい三角形を作る
  8. この動作をもう一度繰り返し、両端が同じ形になるよう折る
  9. 片手ではじを押さえて、もう片方の手を折った小さい三角形の中にいれ、斜めに折った部分を起こす
  10. 片方が出来たら、反対側も同じ動作を繰り返す
  11. はじの尖っている部分を持ち、内側に折り込み、もう片方も同じように折りこむ
  12. アルミホイルの器が完成

アルミホイルを切る際、横が長いと細長く、縦が長いと楕円に近い器ができます。

また、コツとしては、アルミホイルを三重にすると、耐久性がでるので、液体が漏れにくくなりますよ!

アルミホイルのみだと、思い立った時にすぐパパッとできるので便利ですね!

アルミホイルとお手持ちのお皿を使った容器の作り方

  1. グラタン皿を作りたい大きさくらいのお皿を準備する
  2. お手持ちのお皿を裏返しにする
  3. 先ほどと同様、アルミホイルを3枚同じ大きさで切り、三重にする
  4. 裏返ししたお皿を、お皿を包んでも余るくらい気持ち大きめに切ったアルミホイルで、包む
  5. お皿にぴったりとくっつく様に、アルミホイルを押し当てて、ツルツルにする
  6. アルミホイルのはじをクルクルと外側に折り返し、容器のふちを作る
  7. 型取り用のお皿からアルミホイル容器を外したら、アルミホイルの容器の完成

準備するお皿は、小さいココットの様な物でもいいですし、大きいカレー皿でも何でも大丈夫です!

ポイントとしては、型取りの要領で、アルミホイルの容器を作ることです。

コツは、お皿を裏返しにすることです。そうすることによって容器が出来上がった時に内側が、ガタガタになりません。

そして、容器のふちを頑丈にすると、グラタンを入れた時に中身の重さで広がりませんよ。

作っている時から完成の形が想像しやすいので、簡単で作りやすいですよね!

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アルミホイル容器は使い捨てができる!

アルミホイルは、耐熱性に優れていて、オーブンなどで使うグラタン皿の代用にぴったりです。

グラタン皿は、1つ1つ重たいものが多く、また重ねられないので収納スペースをとりますよね。

また、グラタン皿などでグラタンを作ると、食後、容器に硬くなったチーズがくっついていたりと、後片付けが少し面倒ですよね。

しかし、アルミホイル容器なら、使い捨てできるので、後片付けがとっても楽です!

楽しく食事をしたあとに、後片付けのことを考えなくていいのもとっても嬉しいですよね!

そして、使い捨てできるので、収納スペースもとる心配がありません。

例えば、バーベキューなどの時にも、使い捨てできる容器があると便利ですよね!

バーベキューの時には、たいていアルミホイルや、紙皿があるので、わざわざ容器を買い足す心配もありません。

バーベキューでアルミホイル容器を使う際は、直火にも耐えられるように、3重ではなく、10重ほどの厚さにしてくださいね。

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アルミホイル容器の代用品は身近なものでできる

アルミホイル容器の代用品は、身近な耐熱容器や、食材でもできますよ!

お家にある身近な耐熱容器について、3つまとめました。

  • ホーロー容器
  • フライパン
  • 土鍋

まず、ホーロー容器は、金属の強度や熱伝導の良さがあるため、アルミホイル容器の代用品として使えます。

また、ホーロー容器特有である、光沢感があり、陶器のような見た目は、食卓にそのまま出してもおしゃれになりますよ

ホームパーティーの時などにも、おすすめです。

次に、フライパンも代用品として使えますよ。

フライパンで代用品として可能なのが、オーブン対応の物や、鉄が入ったIH対応のフライパン、スキレットです。

鉄製ではない取っ手が付いているものをオーブンに入れてしまうと、溶けてしまいます。

鉄製以外で代用はできないため、お手持ちのフライパンを確認してくださいね。

しかし、もし取っ手が付いているのしか持っていない場合、オーブンに入れなくても、グラタンを作る裏ワザがあります!

まず、パン粉をフライパンで炒り、一度容器に取り出します。

フライパンをそのまま使い、グラタンを作り、先ほど炒ったパン粉を上からかけたら、オーブンを使わないグラタンの完成です!

最後に、土鍋は本来、直火で使用するものなので、耐熱性が高いため、アルミホイル容器の代用品としてつかえます。

土鍋1つで、グラタンを作るすべての工程ができ、オーブンに入れられるので、洗い物も少なく済みますよ!

食材をそのまま器にしてグラタンが食べられる!

食材をくり抜くと、アルミホイル容器の代用品としてつかえます!

器ごと食べられるグラタンにあう食材を3つまとめました。まずはパングラタンの作り方です。

パン

  1. パンの中身をくり抜く
  2. グラタンを注ぎ、オーブンで焼けば、パングラタンの完成

パングラタンを作るポイントは、パンの中身をくり抜く際、底に穴が開かないようにしてくださいね。

丸いプチパンや、バケットが特におすすめです。パンにグラタンがしみ込んで二度美味しいですよ!

次に、カボチャグラタンの作り方です。ホクホクして美味しいですよ♪

かぼちゃ

  1. かぼちゃを洗う
  2. まるごとラップして温める
  3. かぼちゃの1/4上部分を切り、あとでフタにするので取っておく
  4. 中身をくり抜いて、かぼちゃとグラタンを混ぜる
  5. かぼちゃ容器にグラタンを注ぎ、オーブンで焦げ目がつくまで焼けば、かぼちゃグラタンの完成

かぼちゃグラタンを作るポイントは、最初にかぼちゃをやわらかくするために温める際、後でもう一度焼くので、加熱しすぎないようにしましょう。

そして、トマトグラタンです。中身がトロっととろけるようなグラタンの作り方を紹介します。

トマト

  1. トマトを洗う
  2. トマトの上から1/4を切り、中身をくり抜く
  3. くり抜いたトマトとグラタンを水分がなくなるまで炒める
  4. トマトの容器に戻し、とろけるチーズをかけて、オーブンで焼けば、トマトグラタンの完成

トマトは焼くことによって、甘みが引き出され、チーズとの相性も抜群になるので、容器にぴったりです。

代用品として、食材を使った容器は、見た目も華やかですし、食卓に出てきた時、パッとおしゃれになりますよ。

まとめ

  • アルミホイル容器の作り方は、アルミホイルのみ使う作り方と、アルミホイルとお皿を使う作り方がある
  • アルミホイルのみ使って容器を作る場合は、折り紙の要領で作るといい
  • アルミホイルとお皿を使って容器を作る場合は、型取りの要領で作るといい
  • アルミホイル容器は、使い捨てでき、後片付けが楽なのと、収納スペースも取らないメリットがある
  • アルミホイル容器の代用品は、耐熱容器や食材など身近なもので出来る

グラタンはグラタン皿がなくても、アルミホイルで容器が簡単に作れたり、耐熱容器や食材で代用が効きます。

すべて、簡単にできるものばかりなので、これからは急な要望にも困らないですね!

そして、アルミホイル容器のいいところは、洗い物が減ったり、食事のレパートリーが増えたりするところです!

大人から子供まで大好きなメニューを、これからは慌てずに作れるので、ぜひアルミホイルでの容器の作り方を覚えておいてくださいね。

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