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ズボンのほこりの取り方を攻略しよう!便利アイテムや予防策を大公開!

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履こうとしたズボンに、白いほこりが付いていてがっかりした経験ありますよね。

せっかくカッコよくコーディネートしても、白いほこりがついたズボンだと、コーディネートも台無しです。

特に黒などの濃い色は目立つので、黒ズボンヘビーユーザーにとっては大きな問題ですよね。

私もセーターの繊維でズボンが白くなってしまっていることに外出先で気が付き、泣きたくなったことが何度もあります。

ズボンのほこりを一掃する取り方として、ブラシ類や身の回りにあるものを使います。さらに物を使わない取り方もあるんです。

この記事では、ズボンのほこりの取り方や、ズボンにほこりをつけない方法などをご紹介します。

ズボンにほこりがついてしまう問題を解決すれば、お気に入りのズボンで気兼ねなくお出かけができますよ♪

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ズボンのほこりを一掃する取り方!アイテムを紹介

ほこりが付いてしまったズボン、みなさんはどのように取り除いてますか?

大きなほこりがひとつ付いていただけであれば、摘んでポイしてしまえばOKですが、大体はそんな簡単なものじゃないですよね。

ズボンについたほこりは取り方は、色々ありますが、今回は以下の6つをご紹介します。

  • エチケットブラシ
  • 洋服ブラシ
  • コロコロやガムテープなどの粘着テープ
  • 輪ゴム
  • スポンジ
  • 濡らした手

「ズボン白くなった!」そう驚いてしまうほどに全体的に細かなほこりが付いてしまっていることも多いと思います。

ほこりの取り方をマスターしておけば、慌てずに対処ができますよ。

気になったらサッと取れるエチケットブラシ

まずはホコリを取るための製品、エチケットブラシです。

広い面で一気に取り除くことができる大きなタイプもあれば、携帯用の小さなサイズもあり、100円均一などでも手軽に購入できます。

ひとつカバンに忍ばせておくと、いざという時に慌てずにホコリを取り除くことができますね。

カラーバリエーションが豊富なかわいらしいデザインも多くありますので、お気に入りを選んで持っておくと良いでしょう。

洋服をきれいに長持ちさせる洋服ブラシ

洋服のためのブラシ、その存在をあまりよく知らないという方も多いのではないでしょうか。

洋服ブラシを使うことで、服の繊維をきれいに整えるとともに、ほこりも取り除けます。

洋服の生地は、体の動きや、他の洋服カバンなどの摩擦によって繊維が乱れてしまうものです。

洋服の繊維が乱れてしまうと、その中にほこりが絡みついて、取りにくくなってしまうのです。

そのため、洋服ブラシで繊維を整えることで、ほこりを取ることができます。

ほこりを取るだけではなく、大切な洋服をきれいに長持ちさせるためにも、一家にひとつ持っておきたいアイテムです。

広範囲のほこりを一掃するコロコロやガムテープ

洋服専用のアイテムではありませんが、コロコロやガムテープを使用している人も多いでしょう。

コロコロやガムテープといった粘着テープは、手早くきれいにほこりを取り除いてくれます。

洗濯後に他の洋服の繊維が広範囲についてしまった場合などもとても効果的です。

粘着力がしっかりとホコリを取り除いてくれるので、同時に爽快感まで味わえてしまうでしょう。

ガムテープを使用する場合は、粘着力が強すぎると生地を傷めてしまう危険がありますので、粘着力が弱めの紙タイプのテープを使用すると良いでしょう。

コロコロも、洋服用の使いやすいかたちの製品もたくさん出ていますので、お気に入りの製品を探してみるのもおすすめです。

ゴムの摩擦でほこりを絡め取れる輪ゴム

ほこり取り専用のアイテムではありませんが、意外なものがほこり取りに役立ちます。

ホコリを取るための製品をわざわざ購入しなくても、身近なアイテムでもホコリを取り除くことができます。

そのうちの1つが輪ゴムです。輪ゴムをズボンの上に置いて手で滑らせると、ゴムの摩擦でホコリを絡め取ることができます。

前述の製品と比べると少し手間はかかりますが、覚えておくといざという時に役立つかもしれません。

輪ゴムをひとつカバンの中に入れておくと、応急処置的に助かる場面がきっとあるでしょう。

スポンジは食器洗いだけでなくホコリ取りにも使える

またスポンジもホコリ取りに便利なアイテムです。

濡らさずに乾いたままのスポンジを優しくズボンに滑らせると、ホコリをきれいに絡め取ってくれます。

予想以上にきれいにしてくれる優秀アイテムですので、代用品としてあなどれません。

「エチケットブラシが見当たらない」「コロコロのストックが切れていた」という場合は、新しいスポンジのストックがないか確認してみましょう。

何も持っていない時は濡らした手を使おう

「外出先でホコリに気付いてしまった!」「ほこりを取るアイテムはひとつも手元にない!」という時もありますよね。

その時は、手を水で濡らして程よく切った後、濡れたままの手でズボンを優しく撫でてみましょう。

こんなお手軽な方法でもホコリを取り除くことができます。

お化粧室に駆け込んで、ズボンをきれいにできますよ。

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ズボンのほこりが付かないようにする対策方法は?

ズボンに付いてしまったほこりの取り方はマスターできました。でも、できればほこりが付着すること自体を防いでしまいたいものですよね。

外出前のひと工夫でできる効果的な方法4つご紹介します。

  • 静電気スプレーを使う
  • 防水スプレーを使う
  • 静電気を発生しない素材の服を組み合わせる
  • 洋服カバーをつける

これらの方法はひと手間ありますが、ほこりをつけない対策として有効です。

静電気防止スプレーでほこりの原因を解消

先ほど洋服ブラシのところで、乱れた洋服の繊維に絡まってしまうことによりほこりが付いてしまうということをお伝えしました。

静電気を防止するためには、静電気防止スプレーで直接防いでしまうことが有効です。

もうひとつほこりが付く大きな原因は、静電気です。

静電気がほこりをズボンにくっつけてしまうのです。

せっかくきれいにしたズボンで出掛けても、他の洋風やカバンとの摩擦により静電気が発生してほこりが付いてしまうことも多くありますので、スプレーをしてから外出するようにすると良いでしょう。

防水スプレーのバリア効果でほこりを防ぐ

静電気防止スプレーの他にも、防水スプレーも効果を発揮します。

バリア効果があるので、水を防ぐだけではなく、ホコリがつくことも防いでくれるのです。

また、静電気防止スプレーよりも効果が長続きする場合もありますので、こちらも試す価値ありです。

静電気を発生しない素材の服を組み合わせる

なるべく同じ性質の生地の洋服で組み合わせるようにすることで、静電気の発生を抑えることができます。

洋服の生地によって、発生する静電気の種類がプラスとマイナスで異なります。

プラスとマイナスというように違う種類の静電気が発生する生地同士を組み合わせてしまうと静電気が発生しやすくなります。

プラスに帯電する素材は、ウール・羊毛・レーヨン・ナイロンなどです。

一方マイナスに帯電する素材は、アクリル・ポリエステル・塩化ビニルなどです。

洋服の素材をタグなどで確認して、プラスとマイナスの素材どおしを組み合わせてしまわないようにする必要があります。

コーディネートを考える際のポイントのひとつとして覚えておくといいですね!

洋服のカバーをかけて保管する

ズボンに限らずではありますが、着る頻度が高くない洋服は、クローゼットで保管しているだけでもほこりが付いてしまったりすることがあります。

そんな時に試してみたいのが洋服カバーです。

「毎回カバーを掛けるのはめんどくさい…。」と思われるかもしれません。

でも、この一手間でほこり取りの作業をしなくて良いと考えると、なかなか良い方法ではないでしょうか。

洋服カバーをかける際の注意点ですが、クリーニング屋さんがかけてくれたビニールの洋服カバー、こちらをそのまま使用することはおすすめできません。

ビニールのカバーは湿気が溜まってしまい、カビの発生の原因になってしまう場合があるからです。

大切な洋服がカビてしまうのは絶対に防ぎたいですね。

不織布などで風通しの良いタイプのカバーや、防虫タイプのカバーなど、様々な工夫が施された商品もありますので、是非試してみましょう。

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ズボンのほこりを防ぐ洗濯時の注意点は?

ズボンにほこりが付くのを防ぐポイントをいくつか紹介してきましたが、実はこのほこり、洗濯の時に付いてしまうことが多くないでしょうか。

洗濯機から取り出したズボンが他の洋服の繊維で白くなっていて絶望したのは、きっと私だけではないはずです!

ここでは洗濯時のポイントは2つあり、「ズボンを裏返し、洗濯ネットに入れること」と「柔軟剤を使用すること」です。

繊維が多く出る洋服と一緒に洗濯すると、他の洗濯物に繊維が付いてしまうことが多くあります。

できればそういった繊維の多く出る洗濯物とは分けて洗濯するといいですが、一緒に洗濯する場合は、ズボンを裏返しておく、洗濯ネットに入れることでホコリから大きく守ってくれます。

また、柔軟剤は静電気を防止する効果を持っています。

柔軟剤で繊維が柔らかくなると、それにより摩擦が減って静電気が起こりにくくなります。

また、柔軟剤の成分が電気を逃す効果もあります。

ふわふわに仕上げるだけでなく、静電気も防いでくれるなんで一石二鳥ですよね。ぜひ試してみましょう。

要注意!見逃しがちなズボンのポケットにもほこりが!

ほこりの取り方や予防法、洗濯方法などをご紹介してきましたが、ズボンのポケットのほこりにも注意です。

ふとした時にポケットを裏返したら、予想以上にほこりがたまっていて驚いたなんて経験、ありますよね。

ズボンを干すときはポケットを引っ張り出して乾かすようにしましょう。

洗濯機のほこりポケットにホコリがたまるように、ズボンのポケットも、ほこりポケットのようにほこりを集めてしまうのです。

そしてさらに、洗濯した時に一番最後に乾くのがポケットです。

つまりほこりがたまりやすく、乾きにくいポケット。そうです、カビや悪臭の原因となってしまう可能性があります。

そして、毎回でなくて良いので、せめて衣替えのタイミングなどには、ほこりを取り除いてから保管するように心掛けましょう。

まとめ

  • ズボンのほこりの取り方は、エチケットブラシや洋服ブラシを使えばきれいになる
  • 粘着テープや輪ゴム、スポンジなど、家にあるものを使ったほこりの取り方もある
  • ほこりを取る道具がない場合には、濡らした手でほこりを取る方法もアリ
  • 静電気防止スプレーや防水スプレーをズボンにかければ、ほこりが予防できる
  • 静電気を発生しない素材同士で服をコーディネートするのも、ほこり対策になる
  • 着る頻度が少ない洋服には、洋服カバーをかけてほこり防止する
  • ズボンにほこりをつけない選択のポイントは「ズボンを裏返し、ネットに入れること」「柔軟剤を使うこと」
  • ズボンのポケットの中のほこりはカビや悪臭の原因になるので、ズボンを干すときにポケットを引っ張り出して干すこと

ズボンにほこりが付いてしまった時の対処法や予防法をお伝えしてきました。

自分に合った手をつけやすい方法から試してみていただけたらと思います。

せっかくのかっこいいズボンをほこりで台無しにすることなく、ぜひかっこいいまま履いてあげてくださいね。

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