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市販のヘアカラー剤で翌日染め直しはしない!期間をあけて美容院で♪

お役立ち
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家で市販のヘアカラー剤を使って髪を染めたのに、思ったよりも明るくならなかったり、失敗したりなどの事例はとても多いです。

私も美容院でヘアカラーの色が思っていたのと違った時は、「いっそのこと、市販のヘアカラー剤を買って自分で染め直ししようかな…。」と脳裏によぎったことがあります。

しかし、ただでさえ薬剤が強力な市販のヘアカラー剤を2日連続で使うと、髪が傷むだけでなく、頭皮に炎症も起きます。

一歩間違うと美容院ではなく病院へ行かなくてはならなくなり、髪や頭皮だけではなくお財布にもダメージがかかります。

ヘアカラーを失敗してしまったとしても、セルフで翌日の染め直しはやめておいた方がいいです。市販のヘアカラー剤は使わず、1週間以上は期間をあけ、美容院にお願いしましょう。

大惨事にならないよう、市販のヘアカラー剤がどれだけ強い薬剤なのか、また髪が染まっていくメカニズムなども解説します。

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市販のヘアカラー剤で翌日染め直しはしない!

カラーをした翌日は、染め直ししないほうがいいです。特に市販のヘアカラー剤は美容院のヘアカラー剤よりも染毛力が強いため、髪や頭皮にとって大変危険です。

市販のヘアカラー剤は、誰でも簡単に髪を染められるように、染毛力を強めに作っています。「染毛力が強い」ということは、「薬剤が強い」ともいえます。

髪が硬い人や柔らかい人、髪が多い人や少ない人など、髪質は人によって千差万別ですよね。人によっては色が入りにくく、染まりにくい髪質の人もいます。

髪が染まりにくい人や美容師さんのような専門的技術がない人が自宅で簡単に髪を染めるには、美容院のヘアカラー剤では色が入りにくかったりムラになったりします。

そのため、市販のヘアカラー剤は薬剤を強力にする代わり、カラー剤を塗布(とふ)する時間を決めて、髪や頭皮へのダメージをなるべく抑えているのです。

つまり、「染め直し」ということは、「強い薬剤を髪や頭皮に2日連続つける」のです。髪質によっては、髪の潤いがなくなってパサパサ髪になってしまいます。

また、頭皮は皮膚の一部でもあり、身体にとって良くない成分を「経皮毒」として体内に吸収しやすいです。

強力な薬剤が頭皮から体内に「毒」として溜まりすぎると、病気や体調不良の原因にもなります。

「市販のヘアカラー剤は化学薬品でもあり、人間にとっては毒だよ。」という人もいるくらいです。

そんな強力な薬剤を1回使うだけでも髪や頭皮へのダメージが強いのに、それを2日連続使って染め直しすると思ったら…私ならぞっとしてしまいます。

ちなみに、私は市販のカラー剤を一度だけ使ったことがあります。

泡タイプで使いやすかったのですが、時間を長くおきすぎてしまい、さらに薬剤を取り除こうと2回くらいシャンプーしてしまいました。

そのせいで髪の潤いがなくなり、仕上がりはパサつくどころかガシガシになりました。

「安く染められるのはいいけど、髪の潤いがなくなるなら今度はトリートメントにお金がかかる。」と気が付いたので、それ以降は市販のヘアカラー剤は使わなくなりましたね。

それでも市販のヘアカラー剤がなくならないのは、やはり「美容院で染めたら高いから。」「美容院があまり好きじゃないから。」などという、消費者の需要があるからなのでしょうね。

市販のヘアカラー剤を使うなら2剤を少なめに

市販のヘアカラー剤には「1剤」と「2剤」が入っていて、割合をほとんどのメーカーが「1:2」にしています。

このうち、染毛力に関わっているのは「2剤」の方です。そのため、ダメージを少しでも抑えたいなら「2剤」を少なめにするといいですよ。

まずは、1剤と2剤がどのようなものか、詳しく説明しますね。

  • 1剤
    主に染料やアルカリ剤を含む
    役割…髪のキューティクルを開く
  • 2剤
    主に過酸化水素を含む
    役割…髪内部に色素を入れる

「過酸化水素」がなぜヘアカラーに使われるのかというと、髪内部の色素(メラニン)を壊す作用があるからです。

つまり、1剤で髪のキューティクルを開き、2剤でメラニン色素を壊して新しい色素を入れる…という化学反応により、髪の色が変わるのですね。

しかし、それと同時に過酸化水素は、髪内部のタンパク質を酸化させる役割もあります。

市販のヘアカラー剤を作っているメーカーは、誰でも簡単に髪を染められるように、2剤を多めに入れて販売しています。

それを全部混ぜて過酸化水素を多く髪につけてしまうと、髪がパサパサに乾燥したり、黄色っぽく退色したり、老化して細くなったりするのです。

また、2剤を少なくすることによりヘアカラー剤独特のツンとした匂いも少なくなります。

これから市販のヘアカラー剤を使い続けたいなら、自分で配合を少し変えるだけで髪へのダメージも減り、染まりたてのキレイな髪をキープしやすくなりますよ♪

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ヘアカラーで染め直しするなら期間を最低1週間あける

髪を染めたら、1~2週間たつと色が自然に抜けていきます。まずは1週間様子を見て、色がどんなふうに変わるか確認してから染め直しを考えましょう。

「ヘアカラーの後、すぐ髪が染まる!」と思いがちですが、実は髪に色味が定着するまでは最低でも48時間かかります。

ヘアカラーで髪が染まっていくメカニズムを簡単に説明します。ここがわかると、翌日に染め直すと髪がパサつく理由も見えてきます。

ヘアカラーで髪の色が変わるメカニズム
  • 塗布時(カラー剤を髪に入れたとき)
    髪の表面に覆っているキューティクルを一度開き、髪内部へ色素を入れる
  • 塗布時~48時間まで
    カラー剤が髪内部に定着し始める
    キューティクルはまだ不安定で、閉じきっていない
  • 塗布時~最低でも1週間後
    キューティクルが元の状態に戻る
    カラー剤が髪内部に安定し、塗布時よりも髪色が抜け始める

つまり、カラー剤で髪を染めた翌日は、1回シャンプーしただけでもキューティクルが開きやすくなるくらい不安定なのです。

そんな状態なのに染め直しをすると、キューティクルの隙間から髪内部の水分がどんどん抜けていきます。その結果、さらにツヤのないパサパサ髪になってしまいます。

美容院ではカラーをする人に必ずトリートメントを勧めていますよね。カラー直後はまだキューティクルがまだ閉じていないので、髪を保湿してパサつきを防ぐためなのです。

ちなみに、髪のメラニン色素が多いとカラー剤の色素も入りにくいです。そのため、「明るくしたいのに、色が抜けない…。」と感じてしまうのですね。

しかし染めたてのときに思っていた髪色と違っていたとしても、1週間たって髪内部にカラー剤が定着すれば、髪色も落ち着きます。

そのため、髪色があまり明るくならなかったとしても、翌日の染め直しはまだ早いです。

「もっと明るくしたい!」と慌てて翌日もっと明るいカラー剤で染め直しするよりも、1週間くらい気長に待ったほうが髪や頭皮も傷めなくてすみますよ。

髪が傷んでいるなら1カ月以上あけたほうがいい

カラーリングは、ただでさえ髪や頭皮にダメージを与えます。

カラーリングを繰り返したり、ブリーチ何度もかけてしまったり、特に髪が傷んでいる場合は染め直しはしないほうがいいです。

何度もカラーリングをしていると、髪へのダメージが蓄積していきます。しっかりヘアケアをしても、ツヤツヤな髪になりにくいです。

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ヘアカラーの染め直しは美容院でやってもらう

ヘアカラーを染め直しする際は、美容院にお願いしたほうがいいです。ただし、翌日や当日の染め直しを受けてくれるか事前に確認しましょう。

美容師さんも、市販のカラー剤がどれだけ強力な薬剤かを知っています。そのため、状態によっては断られるかもしれません。

しかし美容院によっては、髪にやさしいカラー剤、明るくするためのブリーチ、カラー剤を髪から抜く「脱染剤」を扱っています。

また、美容師さんなら「根元にカラー剤をつけないようにしよう。」「時間を短めにして、様子を見よう。」など、髪や頭皮へのダメージにを考えて施術してくれます。

ちなみに、私は染め直しをお願いしたことはないのですが、今は必ず美容院で髪を染めてもらっています。

先ほどちらっとお話しした経皮毒を私も気にしているので、いつも美容師さんには「頭皮が弱いから、根元に薬剤をつけないでほしい。」とお願いしています。

毎回お願いするのも申し訳ない気持ちになりますが、根元を避けて塗ってくれる美容師さんのテクニックには、いつも惚れ惚れしながら感謝しています♪

髪の状態によっては希望の色味にならないかも

美容師さんは、今髪がどんな状態で、どのくらいダメージを受けていて、じゃあどんな風にしたら髪色が落ち着くのか、考えて提案してくれます。

その妥協案によっては、希望する髪色にはならないかもしれません。

例えば、「シルバーにしたかったけど失敗したから、じゃあ赤っぽくしたいかな。」と希望を伝えたとしましょう。

シルバーのカラー剤には「アッシュ(青)」が入っていて、それが髪内部に残っています。そこに赤を入れると、青と混ざってしまい紫っぽくなります。

それがキレイに出ればいいのですが、もし変な紫色になってしまったら取り返しがつきませんよね。

すぐに染め直しはできないため、髪色選びをミスるとその髪色でしばらく過ごさなくてはなりません。

私も明るい髪色が好きなので、美容院ではよくブリーチとヘアカラーを併用してもらっています。

しかし、ブリーチから3ヶ月経って「根元にブリーチをかけて、明るさをキープしたい。」と美容院にお願いしても、髪のダメージを気にするためか、だいたい断られます(笑)

ちなみに前回は、プリンになった根元にはカラーを入れず、前回染めた明るい部分にネイビーを入れるよう提案されました。美容師さん曰く、「色落ちが楽しめるカラー」と絶賛されました。

最初は「全体的に暗くなるのかぁ…。」と気乗りしませんでしたが、染めた後はだんだんグレーっぽく色落ちしていく様子を見るのが楽しくなりました♪

美容師さんは「髪のプロ」です。美容師さんからの意見も取り入れると、「この色も意外と似合うじゃん♪」という新しい発見もできますね。

失敗してしまった経緯を正直に話すこと

市販のヘアカラー剤を使ったなら、以下のようなことを正直に伝えましょう。

  • 使ったカラー剤の商品名や種類、カラー
  • トーン数(パッケージに書いてあれば)
  • どのような手順でどこを染めたのか
  • いつ染めたのか、染めた後にシャンプーをしたか
  • 希望の色味や、どんな状態にしてほしいか

失敗の状態を伝えると、美容師さんも妥協策を考えやすくなります。

 
 

こんな姿見られたら、「最初から美容院に来ていればよかったのに…。」って怒られないかな…?

たしかに「美容師さん泣かせ」な状況かもしれませんが、怒られることは少ないです。

逆に、どんなお店でどんなカラー剤・色を使ったのか、希望のスタイルなどをしっかり伝えて、美容師さんと妥協点を見つけられれば、美容師さんのスキルも向上します。

当日や翌日はさすがに断られるかもしれませんが、自分の力ではどうにもならないときにはダメ元で美容師さんの腕をお借りしましょう!

まとめ

  • 髪が上手く染まらなかったとしても、市販のヘアカラー剤を翌日の染め直しに使うと髪や頭皮に強いダメージがかかる
  • 市販のヘアカラー剤は、誰でも簡単に染められるように美容院のヘアカラー剤よりも強力な薬剤を使っている
  • 特に強力な薬剤は「過酸化水素」であり、市販のヘアカラー剤には「2剤」として使われている
  • ヘアカラーの染め直しは、開いてしまったキューティクルが落ち着くころの、最低1週間まで待つ
  • 美容院によっては、当日や翌日に染め直してくれるところもある
  • ただし、髪の状態によっては希望通りにはならない
  • 美容院へお願いするときは、ヘアカラー剤の種類や経緯を詳しく正直に話す

「髪は女の命」とも言いますし、思い通りの髪色でないと私だったら外に出るのも嫌になってしまいます。

その気持ちはすごくよくわかりますが、まずは翌日の染め直しでも施術してくれる美容院を探して、それでもなければ1週間辛抱しましょう。

髪を結んだり、帽子をかぶったりなどでごまかして、なんとか次のヘアカラーまで乗り切りましょう。これも、あなたの髪を守るためです。

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