【PR】

抱っこ布団はいらない!?先輩ママパパの声を徹底リサーチ!

お役立ち
広告

こんにちは!最近、息子たちに遊んでもらえずちょっぴり寂しいママライターです(笑)

突然ですが、ベビーグッズって驚くほどいろいろありますよね!

出産前にそろえておきたいベビーグッズの中で「抱っこ布団」も、いるかいらないか迷いますよね。

おむつや洋服やベビーカーなど、絶対に必要な物だけでもいろいろあるのに、いらない物無駄にお金を使うのはもったいないです。

「抱っこ布団」についても「いらない」という人と「あってよかった」という人、どちらもいるようです。

そして、理由の多くはどちらも赤ちゃんの寝かしつけに関することでした!

先輩ママパパ達が赤ちゃんの寝かしつけでどんな工夫をしているのかを知り、そのコツがわかれば、抱っこ布団が必要かどうかもわかり「買ったけど使わなかった」という事態を防げますね!

広告

抱っこ布団いらない派なママパパの声をお届け

先輩ママパパたちが抱っこ布団はいらないという理由で多かったのは、「抱っこ布団なしでも寝てくれるから」というものでした。

もちろん、それ以外のいらない理由もありますので、あわせてご紹介しますね。

  • 抱っこしてくれる大人と肌をくっつけるのは赤ちゃんが安心するために大切だから、直接抱っこしてあげたい
  • 抱っこ布団を使ってみたが、おろすとやっぱり起きてしまい、諦めて抱っこで寝かせた
  • バスタオルで代用でき、洗うのも簡単
  • すぐに使えなくなるのにわざわざ買うのはもったいない
  • 抱っこ布団だと、赤ちゃんが動いた時にずり落ちそうで心配
  • 抱っこで寝かしつけてから、横向きで布団におろすと背中スイッチが入りにくいから、抱っこ布団なしでも大丈夫

タオルで代用できる、買うのがもったいない、効果がなかった、という意見がありました。

また、赤ちゃんの背中スイッチが発動しないおろし方を工夫されている方もいましたね。

ちなみに「背中スイッチ」とは、抱っこで眠った赤ちゃんを布団におろした途端に背中スイッチがONになったかのように泣き出すという現象です。

抱っこで寝かしつける→布団におろす→泣く→抱っこ→おろす→泣く・・・という負のループに陥っているママパパは全国、いや、きっと世界中にいるはずです!

私の長男も背中スイッチが敏感だったので、新生児の頃は抱っこしたまま自分もソファで寝たり、首が座ってからはずっとおんぶで寝かしつけたりしていました。

ですから、抱っこ布団を使わずにおろしても赤ちゃんが起きないなら、抱っこ布団はいらないので、余計なベビーグッズを買わずにすみますね。

また、肌をくっつけて直接抱っこすることが大切、というママの声もわかります。

赤ちゃんは、信頼できる大人とたくさんスキンシップをとることで、安心して過ごせるんです。

安心して過ごすことで、ぐっすり眠る、活発に動く、「やだ!」「だめ!」などの気持ちを表現する、といったことができるようになります。

抱っこ布団が赤ちゃんの成長に良くないということはありませんが、できる限りスキンシップをとりたいと思う人にとっては、抱っこ布団なしで直接抱っこすることも大切なのですね。

抱っこ布団なしで背中スイッチを攻略する寝かしつけ術

抱っこ布団はいらないというママパパさんの中には、「抱っこ布団の代わりにバスタオルを使う」「横向きにおろしてトントンする」など、寝かしつけを工夫されている方がいました。

そのほかにも、先輩たちはあの手この手で背中スイッチの発動回避を試みてきました。

その「背中スイッチ攻略法」をいくつかご紹介します。

  • 眠ってからもしばらく抱っこし、深い眠りについた頃、布団に寝かせる
  • おくるみに、赤ちゃんの背中を丸める形でくるんで寝かしつける
  • 抱っこで寝たら背中が布団につかないよう横向き&腕枕で寝かせ、しばらくトントンしてから腕を抜く
  • 添い乳で寝かせる
  • 赤ちゃんが眠れるという音楽や、オルゴール音を聞かせながら寝かせる

いろいろな方法がありますね。ママパパたちの苦労が感じられます・・・。

私は、我が子の寝かしつけにベビースリングという抱っこひもを使っていました。

新生児の頃はスリングで横抱きをして寝かしつけて、スリングごとおろすとそのまま寝てくれることが多かったです。

首が座ってからはおんぶで寝かしつけ、おんぶひもごとおろして寝かせていました。

背中スイッチの発動を回避するには、赤ちゃんの背中が丸まった状態を保つことや、背中に何かをくっつけた状態で寝かせることがポイントのようです。

ちなみに「背中スイッチ」は新生児期から始まり、5~6カ月頃にピークを迎え、その後徐々に減ってくるといわれています。

時期や程度にはもちろん個人差がありますし、もともと背中スイッチの入らない赤ちゃんもいます。

でも、赤ちゃんが産まれてからの半年間は、母親が産後の疲れた体で慣れない育児に追われる時期です。

そんな時期に赤ちゃんをずっと抱っこしたままで寝かせるのは大変ですし、赤ちゃんがぐっすり眠れないのもかわいそうですよね。

やはり、ここはなんとか背中スイッチの発動を回避したいところです。

先輩たちの声を参考に背中スイッチを攻略できれば、抱っこからおろしても赤ちゃんはぐっすり眠れて、ママパパも抱っこしたままの寝かしつけから解放されますね♪

抱っこ布団があって良かった派なママパパたちの声

抱っこ布団はいらないという声がある一方で「抱っこ布団があって良かった、助かった。」という方もたくさんいます。

その理由として多かったのは、「抱っこ布団がないと布団へおろした途端に起きてしまう」からです。

抱っこ布団があってよかったというママパパ達の声もご紹介しますね。

  • 寝かしつけて抱っこ布団ごと置くと背中スイッチを発動しないですんだので、昼も夜も使っていた
  • 抱っこ布団を使って抱っこすると、赤ちゃんの重みが分散されて手首の疲れがなくなった
  • 抱っこ布団を使うと赤ちゃんの体が安定して抱っこがしやすくなり、パパが積極的に抱っこしてくれるようになった
  • 布団やバウンサーより持ち運びしやすいので、出かけ先でのお昼寝マットとして使っていた

寝かしつけや腱鞘炎(腱鞘炎)など、ママパパの負担が減るのであれば、抱っこ布団を使うのもありですね!

また、首のすわっていない新生児は、抱っこするのがこわいと感じる人もいます。抱っこ布団は、抱っこ初心者にとってのお助けアイテムにもなるのですね。

それから、クッション性のある畳やカーペットのお部屋なら、抱っこ布団で抱っこをして寝かしつけ、そのまま床において寝かせられるそうです。

どうしても多くなりがちな赤ちゃんのお出かけアイテムは、なるべくコンパクトにまとめたいですよね。

「背中スイッチ対策」以外にも、抱っこ布団が役立つ理由はいろいろあるのですね!

また、赤ちゃんが大きくなってからも抱っこ布団を利用する方法として、「枕の代わり」「大人のクッション」「ベビーチェアの背もたれ」などがありました。

自分で抱っこ布団を買わなくても、出産祝いなどでもらう可能性もあります。

抱っこ布団としては必要なかった場合でも、別の使い方ができれば、無駄にはなりませんね♪

広告

抱っこ布団はお昼寝マットとしても使える!

抱っこ布団を、お昼寝マットとして活用しているママさんもいましたね。

お昼寝マットも使える期間は限られるので、抱っこ布団と兼用や代用できるなら買わずにすみますね。

台所やリビングで家事をしている時に赤ちゃんが別の部屋でお昼寝していると、手を止めて様子を見に行くことになります。

離れた場所に1人で寝かせておくのは心配ですし、かといって何度も様子を見に行くのは大変ですよね。

そんな時、抱っこ布団があれば目の届く場所に敷いて寝かせられるので、安心して家事ができます。

また、抱っこ布団は、お昼寝マットやお昼寝布団よりコンパクトで持ち運びがしやすいので、おうちだけでなく、旅行や帰省の時にも活躍します。

たたんだり、くるっと丸めたりして収納し、必要な時にサッと取り出して寝かせられるのは便利です。

使える期間が限られるものだからこそ、その間はフル活用したいですね!

抱っこ布団のおすすめは丸洗い!人気商品をご紹介

赤ちゃんは体温が高く、新陳代謝が活発なため、大人よりもたくさんの汗をかきます。

寝ている時も寝汗をたくさんかくので、服だけでなく寝具類もこまめに洗って清潔に保ちたいですね。

そのため、抱っこ布団も本体・カバーとも丸洗いできるタイプがおすすめです。

丸洗いタイプの抱っこ布団もいろいろありますので、そのなかでも人気の商品をいくつかご紹介します。

  • 丸洗いできる!生まれてすぐから使う赤ちゃんの安心抱っこ布団
    育児雑誌でおなじみ「たまひよ」の抱っこ布団
    カバー・本体とも洗濯機で丸洗いできる
    カバーデザインが豊富でメッシュ素材もある
  • ねんねクッション mayu
    愛知県の縫製工場が手掛けるベビーブランド「HashkuDe」の抱っこ布団
    カバー・本体とも洗濯機で丸洗いできる
    「エアフロー」という特殊加工が施されたカバーは、柔らかくとろっとした肌触りで他のガーゼとは一味違う柔らかさ
  • イブル 抱っこ布団
    ベビー・マタニティブランド「kerata(ケラッタ)」の抱っこ布団
    カバーは洗濯機洗い、本体は手洗い
    メッシュ素材で通気性が良い
    クーファン(ベビーバスケット)とのセットもあり
  • ふんわりマット
    ベビー・キッズ用品でおなじみ「西松屋」の抱っこ布団
    カバー・本体とも洗濯機で丸洗いできる
    リーズナブルな価格でお試し買いもしやすい
  • お花のシルエット 赤ちゃん抱っこ布団
    ハンドメイドの出産祝い・誕生日ギフトを製作している北海道のアトリエ「ロゼットクローゼット」の抱っこ布団
    洗濯機で丸洗いできる
    折りたたみ式で持ち運びやすい

抱っこ布団は、赤ちゃんがいつでもママ・パパのそばでお昼寝ができ、外出時にも持ち出しやすい便利なアイテムです。

丸洗いできるものでも、素材や厚みは違いますし、デザインもいろいろあります。

夏なら涼しいメッシュ素材、冬なら厚めであたたかい綿素材など、赤ちゃんの産まれた季節によって選ぶのも良いですね。

赤ちゃんの抱っこや寝かしつけは、まだ育児に慣れないママパパにとって、とても大変ですよね。

そんな時に抱っこ布団があれば、負担の少ない抱っこができて、お出かけ先での寝かしつけにも役立ちます

イブルの抱っこ布団はメッシュ素材で通気性が良く、綿100%のふんわりガーゼカバーなら赤ちゃんの繊細な肌に安心です。

広告

抱っこ布団のトッポンチーノは赤ちゃんの居場所

トッポンチーノとは、イタリアのモンテッソーリ教育に基づいた抱っこ布団のことです。

赤ちゃんが穏やかな眠りにつける「環境」を提供するのがトッポンチーノで、モンテッソーリ教育では、トッポンチーノを「赤ちゃんの居場所」と考えています。

「モンテッソーリ教育」という言葉は、何となく耳にしたことがあるのではないでしょうか?

私も名前だけは聞いたことがありましたが、どのようなものかは全く知りませんでした!

モンテッソーリ教育とは、イタリア人医師であり教育家でもあるマリア・モンテッソーリが提唱している教育法で、イタリアだけでなく世界中で実践されています。

その中でも、モンテッソーリ教育が大切にしているのは、赤ちゃんや子どもたちが過ごす「環境」を整えることです。

抱っこの時にトッポンチーノを使うと、トッポンチーノに自分の匂いやママの匂いがつきます。

いつもの匂いがついたトッポンチーノは赤ちゃんにとって安心できる居場所となり、穏やかに眠れるのです。

また、離れて住んでいるおじいちゃんおばあちゃんや、初めて会う親戚の人に抱っこされても、いつもの匂いがついたトッポンチーノと一緒に抱っこされることで安心できるのですね♪

トッポンチーノのおすすめ5選!手作りキットもあり

イタリア発のトッポンチーノは日本でも製造・販売されています。

ネットでも買えるおすすめのトッポンチーノを、価格や特徴ごとにご紹介します。

製造・販売元価格素材お手入れ方法その他
ジョリーメゾン9900~
13200円
オーガニックコットン本体・カバーとも
洗濯機で洗える
ツイル生地・ブロード生地
播州織などカバー生地の
種類が豊富
ふわりこ6000~
20000円
オーガニックコットン本体・カバーとも
洗濯機で洗える
(手洗いモード推奨)
手作りキットや
長く使える4Style
タイプもあり
わたしの
トッポンチーノ
8400~
10200円
オーガニックコットン本体・カバーとも
洗濯機で洗える
ネームオーダー可
手作りキットもあり
mu ne me
(ムネメ)
12100円オーガニックコットンカバーは洗濯機
本体は手洗い
国際認証取得の
オーガニックコットンを使用
fuwara4950~
6600円
オーガニックコットンカバーは手洗い
本体は洗濯非推奨
汚れてしまった場合は
その部分を水で濡(ぬ)らして
摘まみ洗いをして天日干し

オーガニックコットン使用、手作業での製造など、こだわりの抱っこ布団であるトッポンチーノは高品質な分、お値段も高めです。

でも、初めにお伝えした抱っこ布団以外の使い方や、赤ちゃんが大きくなって以降の活用法があれば長く使うことができるので、良いものを選んでも損はないですね♪

ベビーグッズを買うなら、使い勝手が良くて長く使える物を買いたいですよね。

ふわりこの4styleトッポンチーノなら、授乳まくらをつけるとロングトッポンチーノとして長い期間使えます。

オーガニックコットン100%のトッポンチーノは赤ちゃんの肌にも安心で贈り物にも最適ですね。

まとめ

  • 抱っこ布団がいらない理由には「直接抱っこしてスキンシップをとりたい」「タオルなどで代用できる」「使える期間が短い」「使わなくても寝てくれる」などがある
  • 抱っこ布団があると良い理由には「背中スイッチが作動しにくい」「新生児の抱っこがしやすい」「腱鞘炎(けんしょうえん)になりにくい」などがある
  • 赤ちゃんの「背中スイッチ」は5~6カ月頃がピークでその後徐々に減ってくる
  • 背中スイッチ攻略法は抱っこ布団のほかに「深い眠りにつくまで抱っこする」「横向きで寝かせてトントンする」「添い乳で寝かせる」「バスタオルやおくるみにくるんで寝かせる」などがある
  • 抱っこ布団は「枕」「クッション」「ベビーチェアの背もたれ」「お昼寝マット」などとしても使える
  • 抱っこ布団は「たまひよの抱っこ布団」「イブル」「ねんねクッション」「西松屋のふんわりマット」「ロゼットクローゼットの抱っこ布団」などが丸洗いできて人気である
  • トッポンチーノはモンテッソーリ教育に基づいた抱っこ布団である
  • トッポンチーノは商標登録されていて、日本では「ジョリーメゾン」「ふわりこ」「私のトッポンチーノ」「mu ne me」「fuwara」などがオーガニックコットン使用、手作業で製造している

抱っこ布団は赤ちゃんの「背中スイッチ」に役立つこともあれば、他の方法で寝かしつけられるのでいらないということもあります。

そして、どの寝かしつけ方が合うかは赤ちゃんによって違います。

まずは抱っこ布団なしでの寝かしつけを試して、それでもだめだった時に、抱っこ布団の購入を検討しても遅くはありません。

出産前の買い物は必要最低限に抑え、赤ちゃんの様子に合わせて必要な物を買い足していけば、いらない物を買うことなく無駄な出費を抑えることができますね♪

赤ちゃんの抱っこや寝かしつけは、まだ育児に慣れないママパパにとって、とても大変ですよね。

そんな時に抱っこ布団があれば、負担の少ない抱っこができて、お出かけ先での寝かしつけにも役立ちます

イブルの抱っこ布団はメッシュ素材で通気性が良く、綿100%のふんわりガーゼカバーなら赤ちゃんの繊細な肌にも安心です。

広告

コメント

タイトルとURLをコピーしました