中古のぬいぐるみがかわいくて買ってみたけれど、そのあとすぐ子どもが熱を出しちゃった。
まさか呪いなんて怖いことあるのかしら!?
気に入るとついつい増えてしまうぬいぐるみですが、「中古品を買った後から体調が悪くなった…。」という怖い声もあります。
「そんなの気のせい!」と思えれば良いのですが、お子さんに買ってあげたものだとどうしても心配ですよね。
大切にされた物にはその人の念が宿る、とも言われます。中古のぬいぐるみには以前の持ち主の思いが残っていて怖いと思うのかもしれません。
でも実はその念はぬいぐるみにとっては可愛がられていた良い思い出で、呪いなんかじゃありません!
そのぬいぐるみは前の持ち主の方の元での役目を終えて、あなたのもとで可愛がられるという新たな役目を持って来てくれたんですよ!
ぬいぐるみの中古品が怖いのは考え方次第で変わる!
中古のぬいぐるみを買ったけど、子どもが熱を出しちゃった…。
関係ないとは思うけどでもまさか呪いなんてことは…怖いし心配…。
「中古のぬいぐるみや人形には念が宿る」と言われると、非現実的とは思いつつも心配になります。
大丈夫です、中古のぬいぐるみの呪いなんてありません!…というより、実は考え方にもよります。
ぬいぐるみや人形を手放す時、それはそのぬいぐるみや人形が「役目を終えた時だ」という考え方があります。
逆に役目が終わった後も手元にとどめておくことは「執着」になるため、『ありがとう』と感謝を込めて手放してあげる方が良いそうです。
仏教の考え方ですね。「執着」とはものに「とらわれた」状態で修行の障害になるとされているのです。
だから今あなたのお手元にあるそのぬいぐるみは、前の持ち主との役目を終えたものです。そのため、怖いことなんて無いですよ!
もしぬいぐるみをに念が宿っているとしたら、それは前の持ち主の方に可愛がられていた良い思い出です。
それは、巡り巡ってあなたやお子さんに良い影響を与えてくれる、「念」にきっとなってくれます!
そういえばマンガの作品中にも、ぬいぐるみに持ち主の思いがこもって感情が芽生えて動き出す、なんていう描写を見かけるわ。
ちなみに私が大好きな作品にも、ぬいぐるみの登場人物がいます。
川原泉先生の「笑う大天使(ミカエル) 」の短編作品「オペラ座の怪人」からは、テディベアの「ルドルフ・シュミット氏」が登場します。
イギリスのオペラ歌手と一緒に住んでいるテディベアで、主人公がイギリスへ訪れた時に仲良くなります。
オペラ歌手が仕事で多忙なときは心配して、仕事先の日本へ一人で訪れるような、心優しいテディベアです。
あなたが見ていないところでお子さんとふたりで仲良くしているのなら、二人の仲を引き離すのは心苦しいですよね。
体調不良はぬいぐるみの汚れが原因になる!
でもぬいぐるみを買ってから体調を崩しているのは本当よ。
いくら大丈夫って言われても本当に呪いじゃないの…?
そうですね、その体調不良は中古で買ったぬいぐるみのせいかもしれません。けれどそれは呪いではなく、もっと現実的な理由が考えられます。
中古のぬいぐるみはほこりやダニ、ハウスダスト等の温床になっている可能性も大いにあるのです。
いくら可愛がられていたとしても、中古のぬいぐるみだと以前どのような環境に置いてあったか分かりませんね。
ぬいぐるみは洗うのが難しいため、服のように毎日選択するわけにはいきません。
そのため、たとえ大切にされていても、実はとても汚れているのです。
特にお子さんやご家族がアレルギーを持っている場合はぬいぐるみのほこりやダニで症状が出てしまいますね。それに反応してお子さんが体調を崩す…有り得ることです。
私も以前、古いぬいぐるみを手にした時、アレルギー反応でじんましんが出て大変な目にあったことがあります。
その原因は、念や呪いではなくぬいぐるみについたハウスダスト等のアレルゲンです。
中古のぬいぐるみを買ったときは、まずほこりやダニ、ハウスダスト対策をすれば体調不良になる心配も無く遊ぶことができますよ!
ぬいぐるみは洗濯してほこりやダニ対策をしよう!
ホコリやダニの対策をするために、中古のぬいぐるみを買ったらまずはキレイに洗濯をして、太陽の下で干してあげましょう!
洗うことで体調不良の原因になる汚れを落とすことができますね。すでに体調を崩していたとしてもその原因を取り除けばすぐに良くなります。
実は新しいぬいぐるみも、色々な人の手を通っているため買った時は洗ったほうが良いんですよ!中古のぬいぐるみなら、なおさら洗ったほうがいいですよね。
それに洗濯をして水洗いをするということは、実はお清めにもなるんです。水が汚れと一緒に念などを洗い流してしまってくれるそうですよ。
いくら体調不良の原因がぬいぐるみに付いたほこりやダニだと言われてもまだ少し心配ならお清めの出来る洗濯は一石二鳥ですね!
洗った後は、風通しの良い日陰に干してよく乾燥させてください。
太陽光に少し当てるだけで殺菌もできる!
そして乾いたら、太陽光に当てましょう。太陽光の紫外線には殺菌作用があることはあなたもご存知かと思います。
それに「太陽光に浴びせることで邪気を払うことが出来る」とも言われています。
じゃあ、洗濯後はお日さまの下で太陽光に当てて、乾かせばいいのでは?
強い太陽光に当てすぎると、生地が傷んだり乾燥しすぎたりして、ふわふわ感が失われることもあるます。
そのため干すのは日陰で、太陽光に当てるのは少しで大丈夫です。
洗濯をすることで見た目もよりキレイにふわふわになって、ついでに水と日光でのお清めもできて一気に心配が無くなりますね!
どうしても怖いならお清めしてみよう!
「キレイに洗っても、呪いなんて無いと言われてもやっぱり古いぬいぐるみはまだ怖い…。」ともお思いでしょう。
「迷信だ、気のせいだ」とは思っても、ささいなことでも心配になる気持ち、わかります。
やっぱりどうしても気になる時には、お清めをすることでこもった念や思いを浄化することができます。
お清めなんて難しいと思いますよね。ですが洗濯以外にも家で簡単に出来る方法もありますよ。
お清めの方法として一般的なのは、塩をふることです。あなたもお店の入り口などで盛り塩がしてあるのを目にしたことがありますよね。
塩には非常に強い浄化のちからがあるとされています。お葬式に参列した後の清め塩などもそのちからを使うものですね。
次に、香りにくぐらせるという方法です。これは意外と身近に答えがありますよ。あなたもご存知のお線香ですね。
お線香が無くても、お香やアロマオイル、香水などでも良いようです。殺菌作用のある白檀などの香りが良いとされていますね。
その他は神社等でお祓いをしてもらうことももちろんできます!日本人に「お清め」というと、一番に思い浮かぶのがこれではないでしょうか。
「でもわざわざぬいぐるみを持って出かけるのも…。」という方は、塩や香りを利用した方法を試してみてください!
とても簡単に出来るものばかりですね!家にあるもので手軽に出来るので空いた時間に試して、お清めができれば安心できますよ!
ぬいぐるみは身近に置いてかわいがるものなので、その人の思いや念がこもりやすいと言われています。
それは良い念も悪い念も、ということです。安心して中古のぬいぐるみをかわいがれるようにまずはお清めをしてみてくださいね。
ぬいぐるみの中古品をキレイに洗う方法ご紹介!
呪いではなくて良かった!でもぬいぐるみを洗う…そういえば洗ったことないな。普通に洗濯機で回せるの?
ぬいぐるみを中古で買って洗う時、自分で処分したくて洗う時…さて普通に洗って大丈夫なものなのかと疑問に思うでしょう。
ぬいぐるみは自分で洗うことができるものとできないものがありますし、洗濯機が使えるものとそうでないものもあるんです!
水洗いができないタイプのものも含めて、ぬいぐるみをキレイにする方法はいくつかあります。
- 洗濯機で洗う
- 手洗いをする
- 重曹をまぶして掃除機で吸う
- 中性洗剤を溶かしたぬるま湯で濡らしたタオルで拭く
- クリーニングに出す
どの方法で洗うのかは、ぬいぐるみの洗濯表示を確認してみてください。
ぬいぐるみにはふわふわのものからフェルト等で作られているもの、パーツが縫い付けられてたり接着剤で付けられているものなど、色々な種類がありますよね。
そのため、洗濯する際にはまず普通の洋服と同じように洗濯表示の確認をしましょう!
もし洗えないものを水洗いしてしまった場合、色落ちしたり壊れたりしてしまいます。
そのため洗濯機を使えるのか手洗いなのか水洗いできないのか、洗える水の温度はどれくらいか等きちんと確認しましょう。
洗濯表示を確認して洗うことが出来るものだったら、その通りに洗濯をすれば大丈夫です。
このぬいぐるみは「水洗いができない」って表記されているわ。
それに、そもそもタグがついていないものもありますよね。
そんな時は、重曹を使う、洗剤を溶かした水を使って拭く、クリーニングに出す等の方法があります。
どれもまるごと水に付ける洗い方ではないので、水洗いができないタイプのぬいぐるみでもキレイにできますね。
そして水洗いをしなかった場合でも最後には日光に当てましょう。水洗いの方法のところでもご紹介したとおり日光には除菌作用があります!
水洗いできるかを見分けるポイントは?
水洗い出来るもの、水洗いできないものの見分け方は洗濯表示を確認することですが、そもそも洗濯表示がないぬいぐるみもあります。
その場合は、水洗い出来るかどうかを素材から見極めます。以下のようなぬいぐるみは注意しましょう。
- 色落ちする素材が使われている
- 装飾に革やリアルファー、合皮などが使われている
- アンティーク風など繊細な作りが施されている
- 金属の部品が使われている
- 髪の毛や顔のパーツが接着剤でつけられている
- しゃべる、音が鳴る、動くなどの機械が内蔵されている
色落ちする素材は、洋服でも同じですよね。水に濡らしたタオルで目立たない箇所を軽く拭いてみて、色が移るようであれば水洗いはできません。
革製品やリアルファーは水洗いできませんよね。そして合皮は、何度も水洗いすることでひび割れが起こってしまいます。
アンティークっぽく作られているものは、一部の装飾品に本物のアンティーク部品や、繊細な素材が使われていることがあります。
これらが水にぬれると、せっかくの高い部品が傷み、ぬいぐるみの価値が下がってしまいます。
また、金属部品が水に触れると錆びますし、金属が生地に引っかかりボロボロになります。
それから、髪の毛や顔のパーツが接着剤で付けられているものは、水にぬれると接着剤が取れやすくなります。特に洗濯機で強い力がかかると完全に取れてしまいます。
しゃべる、音が鳴る、動くなどの機械が内蔵されているぬいぐるみは、機械が水にぬれると故障するだけでなく、ショートして感電してしまいます。
もし自分で判断できない時には、クリーニング店で相談にのってくれることもあります。お店にクリーニングに出さない場合でも問い合わせてみると良いですよ。
せっかくのかわいいぬいぐるみ、安心して遊ぶことが出来るように洗濯やキレイにする方法を試してみれば心配も解消されますね!
洗濯前にはひと手間をかけて、優しく準備しよう
ですが、その前にひと手間かけて準備をすれば中古のぬいぐるみをよりキレイにすることができます。
- ぬいぐるみの付属品を外す
着ている服を脱がせる
取り外しが可能なパーツを外す - ぬいぐるみを優しく叩いてほこりを落とす
- ぬいぐるみをブラッシングしする
ブラッシングをすることで絡まっている目に見えるゴミや奥に溜まっているほこりもかきだす
ぬいぐるみには念がこもっているかもしれない、お子さんの遊び相手でもありますよね。すべての工程は優しく行いましょう!
少し手間かもしれませんが、この下準備で汚れ落ちも良く、洗った後の感触も良くなります。
ブラッシングって髪を洗う前や普段の洋服の手入れでもやりますよね?それと同じなんです!
中古でなくても、洗っていないぬいぐるみにはほこりやゴミがたまっていくものです。定期的に洗濯してあげると良いですね。
洗濯機で形崩れしないように洗う方法がある!
ぬいぐるみは中に綿が詰まっています。洗濯表示を見て洗える素材だとしても、洗濯機の強い遠心力で中の綿がよれて、型崩れの心配があります。
洗濯機は遠心力が強いので、「優しく洗うコース」を使います。
「優しく洗うコース」を利用した、型崩れしない方法をご紹介しますね。
- 手足が曲がらない程度の大きさの洗濯ネットにぬいぐるみを入れる
- 「おしゃれ着用洗濯洗剤」「柔軟剤」を容量通りセットし、洗濯機の一番優しく洗うコースで洗濯からすすぎまで行う
- 脱水前に一度ぬいぐるみを取り出してタオルでくるみ、再度ネットに入れてから10秒程脱水をする
- ぬいぐるみの形を整えてネットに入れたまま風通しの良い日陰に干す
洗濯機で遠心力を抑えたコースを選ぶことで、ぬいぐるみの形崩れを防ぐことができます。
手洗いで優しく洗うと、形崩れを防げる
手洗いの方法は以下になります。洗濯機を使うよりどうしても手間が多くなってしまいますね。
ですが手洗いだと型崩れしにくいので、安心して洗うことができますよ。
- バケツやタライ、洗面台等にぬるま湯を溜めおしゃれ用中性洗剤を容量通り入れる
- ぬいぐるみを容器に入れ、まんべんなく濡らして優しく押し洗いする
汚れが目立つところはごく優しくこすり洗いする - ぬいぐるみを軽く絞り水のが濁らなくなるまで3回以上すすぐ
- 容器にぬるま湯を溜め柔軟剤を容量通り入れ、ぬいぐるみを20〜30分つけ置く
- ぬいぐるみを軽く絞り、タオルで水気を拭き取る
- タオルでくるみ洗濯ネットに入れ洗濯機で10秒ほど脱水する
- ぬいぐるみの形を整えてネットに入れたまま風通しの良い日陰に干す
汚れが多い場合はこすり洗いをしますが、色があせたり毛玉が出来る原因にもなるので、ごくごく優しく行うことが大切です。
すすぎの時に洗剤が残っていると、それも色が変わる原因になってしまいます。すすぎはしっかりと行ってくださいね!
脱水から干すまでの工程は、洗濯機を使う場合も手洗いの場合も同じになります。
脱水はより強い力がかかるため、短時間で構いません。気になる場合は様子を見ながら少しずつ行いましょう。
干す前には、毛の流れと逆にブラッシングすると、乾いた時に毛が立ってふわふわに仕上がります。ぜひお試しくださいね!
ぬいぐるみを直射日光の下で乾かさないのは、日向ぼっこのところで少し紹介しましたが、生地の傷みや乾燥しすぎがあるためです。
風通しの良い日陰で陰干しをして、優しく乾かします。
ネットに入れたまま干すと、洗濯バサミで挟んだ跡がぬいぐるみに残りません。形崩れも防止できます。
それから、乾いたら太陽光に当てましょう。紫外線には除菌作用もありますし、ふわふわにするためにもおすすめです。
普通の洗濯に比べると工数は多いですが、お子さんが安全に遊ぶためにそのひと手間、ぜひやってみましょう!
これで洗濯表示に従ってキレイに洗ってスッキリした中古のぬいぐるみを、ほこりやダニの心配なくお子さんに遊ばせることができますね!
重曹と掃除機で、皮脂やニオイを取る
重曹は、お掃除などに使うこともありますよね。
重曹は皮脂汚れに強く、消臭効果もあります。洗えないぬいぐるみをキレイにするにはうってつけなんです!
それでは、重曹を使う方法をご紹介します。
- ビニール袋などにぬいぐるみと重曹を一緒に入れる
- 袋の口を結び、よく振って重曹をまんべんなくぬいぐるみにまぶし30分程おく
- ぬいぐるみについている重曹を掃除機でキレイに吸い取る
- 固く絞ったタオルで軽く水拭きする
- ぬいぐるみの形を整えてネットに入れたまま風通しの良い日陰に干す
この方法はかなり粉が飛び散るので、汚れてもいい場所や屋外で行うのがおすすめです。
また、掃除機で吸い取る際にはとにかく重曹が目に見えなくなってもまだ吸い取るつもりで丹念に行ってください。
その他なら洗剤や太陽光を使った方法、クリーニングに出す
次は洗剤を溶かした水を使って拭く方法です。こちらはぬいぐるみに限らず洗えないかばんや小物などで行ったことがあるのではないでしょうか。
- ごく薄い中性洗剤の洗濯液をぬるま湯で作る
- 洗濯液でタオルをよく濡らし絞ったものでぬいぐるみを拭く
- 水で濡らして絞ったタオルでぬいぐるみを拭く
- 2.3の工程を何度か繰り返す
- ぬいぐるみの形を整えてネットに入れたまま風通しの良い日陰に干す
この時ぬいぐるみがびしょびしょに濡れてしまわないように拭くためのタオルはきちんと絞ってくださいね。
タオルに汚れがつくきますので、何度か繰り返してタオルが汚れなくなるまで拭いてあげてください。
また、太陽光でも除菌しましょう!先ほど、日向ぼっこで紫外線を当てることにより除菌ができる、お清めも出来る、と紹介しましたね。
洗濯物が臭う時には、外干しをして日光に当てると臭いが消えますよね。ぬいぐるみだって同じです!
最後はクリーニングに出す方法です。これは受け付けてくれるクリーニング店が限られますので、直接お店に確認してみてください。
特に大きすぎるぬいぐるみの場合は、ぬいぐるみのクリーニング受付をしているお店でも預けることができないことがありますので事前確認は必須です。
やっぱりプロの技でキレイにしてもらうと仕上がりも違いますので、水洗いできず自宅での対処でも不安な場合はプロに任せてしまいましょう。
水洗いができない中古のぬいぐるみでもキレイにして、買ったときより新品に近い状態に出来ればよりかわいがることができます!
ぬいぐるみの中古品について知恵袋で調べてみた!
ぬいぐるみの中古品を買ったけど怖いって思っているの私だけかな?みんなはどう思っているんだろう…
自分は怖いけどでも他の人はどう思っているんだろうと気になる気持ちありますよね。他の方の考えを知ることができれば安心もできます。
そこで知恵袋で「ぬいぐるみ 中古」で調べてみました!
大方の質問の回答に「買っても心配ないよ」「呪いなんてないよ」「でも汚いかもしれないから洗ってね」という回答がついていました!
色々な人が見る知恵袋でのこれだけなにもない、という声が沢山あると安心できますね!
あなたと同じように中古のぬいぐるみを買いたいけれど怖い、と考えていて心配している方がたくさんいらっしゃいましたよ。
お子さんに買ってあげたい方や、非売品のぬいぐるみをフリマアプリやネットオークションで落札したい方の質問もありました。
中古のぬいぐるみを買って何も無いけれど心配で質問してみたという方もいらっしゃいましたね。
その中で私が良いなと思った回答がありましたのでひとつご紹介させてください。
(前略)私は人形などの念や魂と呼ばれるものは持ち主の愛着なんだと思っています。
Yahoo!知恵袋
つまり不必要と判断し売りに出した時点で元の持ち主には愛着はないので念だの魂だのと言うものは消えてなくなっていると思います。
それに万が一残っていたとしても魂が宿るような人形などは大切にされ愛情を受けているでしょうから、他人の恨みを人にぶつけたり脅したりするような考えは持たないのでは?と思います。(後略)
まさに私の考えと全く同じです。大切にされたぬいぐるみは見たらわかりますよね。
そんなぬいぐるみに呪いなんてあるわけがないんですよ。
心配だった中古のぬいぐるみの呪いも、知恵袋で大丈夫と太鼓判を押してもらえて、これでこれからも安心して買うことができますね!
まとめ
- ぬいぐるみを中古で買っても呪いはないから大丈夫
- 中古のぬいぐるみは汚い可能性があるためまずはキレイに洗う
- ぬいぐるみを洗っても怖いと思う場合はお清めをする
- お清めの方法は、塩・香り・洗濯・日光浴がある
- ぬいぐるみを洗濯する方法は洗濯表示を確認する
- 洗濯表示に従って洗濯機や手洗いで優しく洗う
- 洗えないぬいぐるみは重曹を使う方法や洗濯液で拭く
- 洗えないぬいぐるみを見分けるには使われている素材をチェックする
- 中古のぬいぐるみを買いたい人の心配ごとは知恵袋でも大丈夫と言われている
お子さんのためにせっかく買ったぬいぐるみ、怖いと思うなんてもったいないですよね。
もし体調をくずしたととしても念や呪いなど怖いことが原因ではなく、ほこりやダニが原因なんですよ!
中古で買ったぬいぐるみはまずキレイに洗ってあげれば、清潔でよりふわふわに可愛くなってお子さんも喜んで遊んでくれますね!
ご紹介した方法でぬいぐるみを清潔に保って、長くかわいがってあげてください!
コメント