豆腐の賞味期限は2日過ぎたら状態を確認しよう!食べるなら加熱調理!

食材
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豆腐は安くておいしく、たんぱく質も豊富なので、節約料理には欠かせませんよね。

ところが私は、2日前に豆腐を購入して冷蔵庫に入れているにもかかわらず、また新たな豆腐を買って来てしまいます。

そして冷蔵庫の中にある豆腐を見ると、賞味期限を過ぎていることも多々あります。

賞味期限から2日以上経過した豆腐は、必ず傷んでいないか確認して、必ず加熱調理をしましょう!

もし傷んでいるのに食べてしまうと、加熱したとしても食中毒にかかってしまうことがあるので要注意です!

また、豆腐の種類には傷みの進み具合が遅いものもあります。これを最初から選んでおくと、賞味期限から2日経ったくらいなら冷蔵保存しておけば食べられますよ!

傷んだ豆腐を食べておなかを壊さないためにも、ここでしっかり学んでおきましょう!

 

 

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豆腐の賞味期限は2日過ぎたら状態を確認しよう!

そもそも賞味期限は味を保証する期間ですが、食べ物を安全に食べるため設定されている期間でもあります。

豆腐が食べられるかどうかの判断は、賞味期限から2日過ぎたなどの期間ではなく、豆腐の状態で判断します。

豆腐を開封したときにこのような状態でしたら、すでに傷んでしまっているので食べないほうがいいです。

  • 酸っぱいニオイや生臭さがある
  • 変色している
  • 未開封の豆腐のパックが膨らんでいる
  • カビが生えている

このような状態の豆腐は、味見をするまでもないです。残念ですが、廃棄しましょう。

特に木綿豆腐が傷んだら、表面の凹凸部に変色が見られたり、凹んでいる部分に豆腐以外の固形物がついたり、劣化した状態が一目で分かりやすいです。

その場合は、たとえ賞味期限が2日過ぎていなかったとしても、食べることはおすすめしません。

食品の中でも、豆腐はただでさえ腐りやすい、生ものです。

傷んでいることに気づかずうっかり食べると、食中毒にかかってしまう可能性も高いです。

味に違和感を感じたら飲み込まずに吐き出しましょう。

口の中をゆすいだり、うがいをしたり、口の中に残った豆腐をすべて出すといいですよ!

またご家族に食事を作る場合、賞味期限を過ぎてしまった豆腐は食卓に出さないほうがいいですね。

きちんと食事管理をして、家族全員の食中毒を防ぎましょう!

 

もし食べる場合は必ず加熱しよう!

もしどうしても食べなければいけない場合は、豆腐の状態を確認して調理しましょう。

そして、冷奴などの生食は控えて、十分に加熱調理して食べてくださいね。

・消費期限が切れていないこと
・未開封で空気が入っていない状態
・酸っぱいニオイや生臭いニオイがしない
・変色していない
・表面をさわって粘りがないこと

つまり、傷んだ状態の豆腐とは真逆で、いつも通りの豆腐ということですね。

もし味や食感が変わっていなければ、「煮る」「炒める」「焼く」などの料理で加熱してから食べましょう。

 
 

豆腐の状態を見ても、傷んでるかどうか区別がつきにくい場合はどうしたらいいの?

もし判断に迷ったら、あなたの体質に応じて考慮してみましょう。

例えば、私はおなかが強い方だと思っているので、2日くらい賞味期限が過ぎた食品なら、加熱調理して食べています。

ただし、あなたのおなかが弱ければ、少しでも悩んだら食べるのは控えましょう。

あなたが食あたりを起こしたことがあるなら、要注意です。しっかり判断ができると、おなかを壊す心配もなくなりますね!

 

 

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豆腐の賞味期限は作り方によって期間が変わる!

私たちが普段見かける豆腐の種類には、2種類あります。

中でも充填豆腐は、水が入っていないことと、パック詰め後に熱殺菌をしています。そのため、水入り豆腐よりも傷みにくいです!

  • 水入り豆腐(普通豆腐)
    水が入っているパック豆腐
  • 充填豆腐
    水が入っていない豆腐パック
 
 

充填豆腐はどうして腐りにくいの?

近年から出回りだした「充填豆腐」は、豆腐が隙間なくビッチリ詰められています。

充填豆腐の作り方は、パックの中に隙間なく豆腐を詰めます。その後、誤って常温で保管して菌が繁殖しすぎてしまうことを防ぐために、熱殺菌をします。

そのため、豆腐をパックに詰める工程で、万が一菌が入ったとしても殺菌されているのです!

水が入っていないことにより鮮度を保つことができるので、この作り方なら賞味期限から2週間過ぎても風味が落ちにくいです。

豆腐をすぐに使う予定がないなら、最初から充填豆腐を買っておくと、賞味期限が2日過ぎたくらいでも傷みにくいですね♪

 

豆腐を水に浸さず乾燥させると早く傷む

水が入っていない充填豆腐とは違い、パックの中に水が入っている豆腐は、よく「水入り豆腐(普通豆腐)」と呼ばれます。

私が小さいころよく見かけていた豆腐パックは、だいたい水入りのパックが主流でした。

しかし昔豆腐屋さんに聞いた時には、「水が入っているから傷みやすい」と、ズバリ教えてくれました。ちょっと矛盾していますね。

 
 

じゃあ、どうしてパックの中に水を入れているの?

実は、空気に触れた状態で保存していると、たとえ冷蔵庫に入れたままだとしても、水に浸した状態よりも早く傷むのです!

豆腐の作り方は、簡単に言うと、すりつぶした大豆の汁のにがりを混ぜて凝固させます。

この凝固させる時には水の中で固めますが、その後は豆腐が空気に触れないよう、お客さんの手に渡るまでは水に浸した状態で保管するのです。

そして、豆腐を売る時は、お客さんたちに桶を持ってきてもらい、豆腐と水を一緒に入れて販売していました。

豆腐が空気に触れて傷まないように、作る時から売る時まで、水にずーっと浸した状態にして鮮度を保っていたのですね!

 
 

そういえば、時代劇や昭和時代を描いたドラマやアニメに、笛を鳴らしながら自転車で豆腐を売り歩くおじさんがいたなぁ~。
あれが昔の豆腐屋さんか!

私より年齢が高いあなたなら、桶などを持って行き豆腐を買っていた記憶があるのではないでしょうか。

現在では、スーパーマーケットなどの店舗で買うことができるため、豆腐を自ら売り歩く人は見かけなくなりましたね。

しかし、豆腐は「生もの」という認識は昔から変わっていません。

使いきれない場合は、必ず新しい水に浸すか、空気に触れないようにラップで包んで冷蔵庫で保存しましょう。翌日に食べきれると、豆腐を無駄にせず済みますよ♪

 

 

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豆腐の賞味期限切れは未開封でも注意するべき!

 
 

賞味期限が切れてるけど、未開封なら菌も入っていないだろうから大丈夫だよね!

ちょっと待ってください!たとえ未開封であっても、このような場合は気を付けてください。

  • 常温保存していた、水入り豆腐や充填豆腐
  • 賞味期限が1週間以上過ぎた、水入り豆腐
  • 賞味期限が10日以上過ぎた、充填豆腐

特に、冷蔵庫に入れず部屋などに放置してしまった豆腐は、残念ですが食べずに処分しましょう。

冷蔵庫に入れず、部屋の中に放置していた豆腐は、未開封だとしても菌が繁殖しており風味や食感が変わっている可能性が高いです。

また、賞味期限が2日どころか1週間以上過ぎた場合は、未開封で冷蔵庫に入れてあったとしても、傷んでいる可能性が高いです。

さらに、充填豆腐は傷みにくい工夫を施してありますが、さすがに賞味期限が10日以上過ぎてしまったら、傷み具合を確認したほうがいいです。

賞味期限は、もともと製造日から換算して設定されています。

賞味期限というよりも、製造日から日数が経てば経つほど、豆腐の傷み具合が進行していくのです。

また、傷んだ豆腐を誤って食べてしまったら、食中毒になる可能性もあるのです。

未開封だからと油断せず、賞味期限が過ぎたものは必ず状態確認を行いましょう。

 

傷んだ豆腐に潜んでいる食中毒菌とは?

私には食品衛生責任者を経験したことのある知人がいます。その人は、「傷んだ豆腐には菌が繁殖していることもある」と話してくれました。

豆腐に潜んでいる食中毒菌の多くは、耐熱性芽胞菌(がほうきん)です。

その中でも代表的なのは、セレウス菌です。

この菌は、食品衛生責任者の知人も報告書でよく見かけているそうです。

セレウス菌とは・・・

  • 大豆を含む穀物に多く含まれる、耐熱性芽胞菌の一種
  • 穀物だけでなく、リネンや布類、土壌やホコリなど、身の回りに多く存在する
  • 食中毒にかかった場合の主な症状は、嘔吐や下痢
  • 10℃~50℃以内の温度が一番繁殖しやすい
  • 乾燥や熱に強く、100度のお湯に入れても死滅しない
  • 死滅させる方法は、過酢酸など消毒力が高い消毒薬や次亜塩素酸ナトリウムを使い、消毒する

「芽胞(がほう)」とは、とても耐久性が高い細胞の構造です。

耐熱性芽胞菌の中でも、日本で確認されているセレウス菌は熱の耐性が強く、126℃で90分間加熱しても活動は衰えません。

例えていうなら、菌が繁殖した豆腐を、100℃で沸騰するお湯に90分茹でたとしても、菌類は死滅せずに生き延びることができるのです。

特に活発化する温度は10℃~50℃です。つまり、室温が20℃くらいの場合や、40℃近い夏場の部屋に放置していると、菌が増殖しやすくなります。

 
 

だから豆腐は冷蔵庫で保存しなければいけないんだね!

セレウス菌を死滅させる方法は、消毒力が高い消毒薬や、次亜塩素酸ナトリウムを使うことです。

布類なら消毒薬を使って乾燥させればいいのですが、豆腐に直接消毒薬をかけるわけにはいきません。

セレウス菌の食中毒を予防するためには、以下に気を付けましょう!

  • 大量調理を避け、食べきる分だけ調理する
  • 調理後は、冷めないうちに食べる
  • 調理後に保存する場合は55℃以上(保温機など)または8℃以下(冷蔵庫など)で保存して、早めに食べきる

食中毒は季節関係なく発生しやすいです。

特に夏は気温が高いことや食べ物の劣化が早いことから、「食中毒」という言葉を耳にするのは夏が多いですね。

菌は目に見えないため、カビなどとは違って取り除きようがありませんよね。

しかし、豆腐の状態をしっかり確認して調理することで、食中毒を防ぐことができますよ!

 

 

まとめ

  • 賞味期限が2日経過した豆腐は状態が変わっていることが多いため、食べないほうがいい
  • もし食べるなら、状態が変わっていないことを確認し、必ず加熱処理をする
  • 豆腐パックに水が入っていない充填豆腐は、パック詰め時に熱殺菌しているため傷みにくい
  • もともと豆腐は、乾燥して早く傷んでしまうことを防ぐため、水に浸したまま販売をしていた
  • 未開封の豆腐が賞味期限を過ぎてしまった場合、常温保存していたものは食べないほうがいい
  • 冷蔵保存していた未開封の豆腐は、1週間~10日経過したら食べないほうがいい
  • 傷んだ豆腐には耐熱性芽胞菌(セレウス菌)が繁殖していることがあり、食中毒を引き起こす原因となる
  • セレウス菌は熱に耐性があり、通常の加熱調理では死滅しないため、菌が繁殖した豆腐は食べないほうがいい

豆腐はただでさえ生ものなので、賞味期限が2日過ぎたかどうかに関わらず、豆腐の状態を見て判断するのがベストです。

2日だけなら…と思ってしまいがちですが、食中毒になって体調が悪くなってしまったら、元も子もありませんよね。

もったいないかもしれませんが、傷んでしまった豆腐は潔く処分しましょう。

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